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理解するにはまずは体験から。「幻覚妄想かるた」はスタジオで実際にプレイしたかった。/2019/1/16 AbemaPrime出演まとめ

▼当日の記事

▼オンライン発言

▼放送中の発言

向谷地生良さん(浦河べてるの家 理事)「外からストレスが加わると、『体がある間違った処理をしてしまう』という傾向はそれぞれ人が持っています。特定することはなかなか難しいです。」

自分「そもそも前提条件でいうと、みんな『脳は間違わない』って思っている。実際には聞こえていないけど『聞こえているでしょ』という体験のような『みんなが同じような感覚を持っている』と思うところが、最初のポイントとして見つかるようなところなんですかね。」

向谷地さん「そもそも人は正常に皆『錯覚』を持っている。色にしても形にしてもある特定の条件が加わるとその大きさが違って感じられたりとか、そういうものをそもそも人は持っている。山で、普段聞こえないものや人の声が聞こえたりだとかっていうことに陥ることもある。声でいうと、正常な人でも100人に6人は、そういった体験を持っていると言われています。」

▼放送後におもったこと

みんないつでも錯覚してるし。

でも、それが悩みになっている人がいる。悩みを理解するには体験から。自分はこの解決の一つとしてロールプレイがとにかく大事だと思ってます。最近、ボードゲーム周りの情報も収集しているんですが、簡易的になにかしらの当事者になってスタートするゲームもあって、番組で紹介されていた「幻覚妄想かるた」もそのタイプなんですよね。

エンタメ要素からでもいいんですよ。無理解が悩みを傷つける。悩みの解決は専門家に任せる。そうじゃなくて、まずはの理解。別に幻覚に限らずね。素晴らしい特集でした。

クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!