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期待しているようでバカにしていること。

シゲクです。いつも、周りの家族や、支えてくれる人には感謝しています。でも、その期待に十分応えられていないように思うのも事実です。

期待された時、心配された時、どう対処するのが正解なのでしょうか。それはとても精神的に辛いものです。失敗できない、失望される、そのような気持ちが大きくなれば、実際に起こってくることも決まってきます。

誰よりも失望しているはずの本人に、過剰な失望を相手に押し付けるのは、本人をただただ追い込むだけです。そうなったら、もう黙るしかありません。

これも失敗、あれも失敗、いつになったら成功出来るのか。これは本当に成功を願う言葉でしょうか。失敗を誰よりも望んでいるとしか思えません。多分、期待しているようで本音ではどうせというバカにしている気持ちがあるのではないでしょうか。

自分の期待を相手に押し付けるのは、誰を幸せにするものなのか、わかりません。段々バカにされる方も慣れてきて、いつまでこんなことに付き合わされなければならないのかという気持ちが大きくなります。当然、明るい気持ち、生きる気力が尽きていきます。

本当にそれが、みんなが望む結果に結びつくのか疑問です。失敗や困難にぶち当たった時、新しいことに挑戦している時、本音ではバカにしているのが今の日本の現状です。

そうして多くの人々の心が壊れていきます。それでも、少しの希望が残っていたらもう少し頑張れるのかもしれません。

今日は、この辺で失礼します。

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