Day3 じぶんのための子守歌
晴れた。ここにきて初めて青空を見ることができた。
あさごはん
朝ごはんは「大雪(たいせつ)なたまご」のTKG(たまごかけご飯)。
卵美味しすぎる。昨日も焼きそばにのせてもらった。
黄身の色が白いのは、鶏さんが道産小麦、羽幌産の魚粉などのほか、東川産のくず米などを食べているからなのだそうです。安心安全。
朝の会:おさんぽ
朝ごはんを食べて、今日の朝の会はペアを組んでお散歩に。
わたしたちのペアは世代も近く、話が盛り上がりすぎて決まった時間に帰って来ず「逃亡者」と呼ばれていたらしい。笑
ロングコースに参加している同年代の女性といっぱいお話しました。
ひるごはん
午前は仕事をして、お昼は「東川のファミレス」と呼ばれている笹一へ。
最初はお寿司屋さんだったけど、お客さんの要望に応えてカレーとかラーメンとかそばとかも出すようになって、ものすごいメニュー豊富になったらしい。笑
まちの小さいお寿司屋さんをイメージしてたら、店内すごい綺麗でEPARKとか置かれてて本当にファミレスみたいだった。
一緒に行ってくれたロング・ミドルコースの参加者の2人から、ここに来たきっかけやこれまで何してた人なのかの話を聞く。人に歴史あり。ですね。帰り道でチャイラテをテイクアウト。
ワーケーション→図書館で休憩
部屋に戻って仕事したあと、休憩がてら図書館へ。先日「本とコーチング」というサービスを受けて、おすすめしてもらった本を見つけたので読み耽る。
表題になってもいる「じぶんのための子守歌」が、今の自分にはすごく沁みた。人にはいろんな面があって、だからこそ、いじらしいね。歌うように語りかけてくる優しいことばたち。
よるごはん
東川スタイルを読んで絶対に行きたいと思っていた場所の一つ、居酒屋りしり さんに行きました!ヒュー
美味しすぎました。昨日も書いたけど、もう本当に東川町の飲食店のレベルは高すぎる。こんな美味しいお店が歩いて行ける場所にあるなんて。。。
徒歩圏内で食の選択肢が豊富にあることが、まちづくりにおいてこんなにも魅力的に作用するとは。分かっていたつもりではあったけど、甘かった。笑
あとお店をやっている人の佇まいが、洗練されているんですよね。どこも。
2日目に行った自由咖哩の人たちも、お店閉めた後帰るところに偶然遭遇したんだけど、大繁盛で疲れているはずなのに赤信号の向こう側で3人で何やらおしゃべりして大爆笑してて。
表情が活き活きしていて、すごく親切であたたかくて、尊い。
その空気を至るところで感じるのがとても面白いです。
それにしても今日は食べすぎた(笑)
心もお腹もいっぱいで、幸せな眠りにつけました。
つづく
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