名称未設定

オープンソースカンファレンス徳島2015

OSS業界の最新事情を共有するオープンソースカンファレンス(以下、OSC)。大都市のカンファレンスでは多くの企業スポンサーが出展し、全国から参加者が集まります。逆に地方開催されるOSCの実態とはどのようなものなのでしょうか。今回はご縁があり、OSC徳島2015を取材させていただきました。

セミナーは4トラック22本と充実の内容。会場規模こそ小さいものの、立派なカンファレンスであることがわかります。東京との大きな違いは、なんと言っても地元団体の参加が多いこと。OSSへの意識が高い隣県、香川県からの参加も目立ちました。

取材記事は、ITと経営の融合でビジネスの課題を解決するサイト「ビジネス+IT」に掲載されていますので、そちらをご覧ください。

徳島のオープンソースコミュニティは、なぜ地元の課題を地元の力で解決できるのか

----------------
地方創生において、ITの活用は重要なポイントだと考えます。しかし地方取材のコストは高く、多くのメディアが地方の情報を拾い切れていないのが現状です。私は少しでも地方で活動する人の現状を取材して発信していきたいと思い、交通費自己負担でこれらの取材活動を行なっております。活動に価値を感じてくださる方は、記事を読んだあとでもかまいませんから、このページで100円ポチっと支援してください。交通費の足しにしますのでよろしくお願いします。

ここから先は

105字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?