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Scrap Book

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記事や写真の切り抜きに私の感想を付けたモノ。俗に言うスクラップブックです。
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2019年8月の記事一覧

「大人試験」と「大人試験に合格した厳選された養父母による子育て」が良いのかも知れ…

『非認知という言葉があまりに漠然としているため、筆者も含めて心理学者は「社会情緒的スキル…

デジタル技術で「信頼」を得るのにもデータの「精査と保存と更新」の部分でのセキュリ…

『パスワード情報の漏えいは、残念ながら珍しくなくなってしまいましたが、生体認証用の身体的…

利用者が多ければ多いほど有効だろう。

『【新機能「User Enrollment」を実装したiOS 13】AppleはiOS 13で、BYOD管理の新しい仕組み「…

ネットとリアルを切り離すことはおろか、ネットの言動や挙動がリアルに影響する時代に…

『ビッグデータは社会の効率化を生み出す反面、生産性の低い人間、協調性のない人間などを排除…

やはり「ヒトとしてどうよ?!」がサラリーマンでも必要なのだ。

『では、いったいなぜ「世界一マジメで勤勉」なんて評されることの多い日本のサラリーマンたち…

患者の症状を的確に診断し、的確な治療方法(投薬等)を提示できる医師と出会えるか?が…

『1980年代には、海外で強い依存性が指摘され、国内でも「麻薬及び向精神薬取締法」で麻薬と同…

経済が社会を牽引するのはもう先が見えてきたのだ。

『現代は、両親に経済的余裕のない地方出身の女子学生にとって「パパ活しなければ大学に行けない社会」になっている。地方出身の女子が首都圏の私立大学に進学する際には、学費をはじめ、家賃や生活費、セキュリティなど、様々な費用がかかる。一方で、高校を卒業したばかりの10代の女性が就ける仕事は、その多くが最低賃金プラスアルファ程度の時給しか得られないという現実がある。授業の合間を縫って、時給1000円で1日4時間、月に20日働き続けたとしても、8万円程度の収入にしかならない。親の援助を受

思考停止した「老レディオ」は早くリサイクルに回さないと逝けないのかも知れない。

『少子化と結びつけたがる勢力もいるが、世界一セックス回数が多いギリシャでも少子化は進んで…

病を患うと「患者」となるが自身が病を患っていないと感じている間は診察も診断も治療…

『では今後、製薬企業含む医療プロバイダは「医療の質の向上」と「医療コストの抑制」の二律背…

「弱さ」を武器に生き延びてきたイキモノとしてのヒトの業

『「悪」とされた人間をより苛烈に糾弾すればするほど、自分がもし「悪」とされてしまったとき…

群集心理は移ろい易い

『受信料問題から端を発して、見たい者だけが見るスクランブル方式に変更するべきという話にな…

生き残るのはハイブリッド企業だ。

『欧米の仕組みでは、資格や学位がないと、勤続年数が長くても管理職になれません。工場労働者…

私は異質ではあるが天才でもなく秀才でもない

『国全体が対米開戦ムードに沸く中、その方向性を変えるだけの決断力も情報分析能力もなかった…

熟成か?腐敗か?

『ハヤカワ:確かに御田寺さんが言うように、「悲しい」「つらい」「寂しい」といった個人の感情が、ただの感情ではなく「被害」であると捉えられるようになったのは、すごく大きな変化ですね。もちろん本当に被害を受けている人もいるけれども、その一方では個人の主観だけで悲しさや辛さも含めた何でもが「被害」だと言えてしまう危険性もあるし、実際は特定の誰かが悪いわけではなくとも「加害者がいる」という話になる。そういう一線を越えるタイミングが、この数年間で訪れてしまったのかもしれません。政治家や