「サポートのタネ」を探すのが私の今の仕事です。

『私自身は、システムをつくった上で、現場に問題を拾いに行くタイプの経営者です。社内が「都合が悪い情報は上げない」雰囲気になると、課題が大問題になってから表面化するようになってしまう。だから私は意識的に、社内でみんなに話しかけ、間違いがあっても怒らないようにしています。一方、よくない事象を隠していた場合、皆の前で問い詰めることもあります。心の中で「申し訳ない」と思うのですが、隠しごとがない企業風土をつくり、正しい数値管理をするためにはこうする必要があるのです。』

『システムをつくった上で、現場に問題を拾いに行く』これは以前上司だった方から私も教わりました。私は経営者ではなくただの社員だから「変なおじさん」位にしか思われていないのかもしれません。「サポートのタネ」を探すのが私の今の仕事です。

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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63870

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