この問題の一番悲しい現実

この問題の一番悲しい現実は「高齢者が自分より若年の未来あるヒトビトを事故で死や障害を与えてしまう危険性」に限ると思う。冷たい言い方をすれば高齢者同士の事故なら「どっちもどっち」な気持ちも無きにしも非ずだ。高齢者がこれだけ増えればその危険性が増すのは当然なのだ。だから「年齢層の事故の数」と言うファクターは意味をなさない。ヒトとしての終い方の問題だから認知能力のあるうちにどうすべきか?を高齢者自身が考えておかなければならない問題なのだ。

高齢ドライバーの「暴走・免許返納」問題、実効的な対策を教えよう
感情論だけではダメです
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65304

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