行きつけの焼酎バーが早々にPayPayが使える様になったのでPayPay一択でした。

『店舗導入のハードルを下げる工夫は決済手数料無料の他にも、設置コストのかからない静的QRコードの採用などがある。店舗は用意されたQRコードを紙などに印刷して掲示し、消費者がスマホアプリで読み取って決済する仕組みだ。この方式なら店舗側が読み取り端末を用意する必要がなく、設置コストもゼロといっていい。このように導入のハードルを下げて加盟店を増やすことで、PayPayのビジネスモデルが生きてくる。彼らのビジネスモデルは「PayPayアプリを利用するユーザーと加盟店を増やし、アプリを通じて付加サービスや広告配信などで稼ぐ」というものだ。今後も単純な手数料の引き上げが難しいため、それよりもスケールメリットを生かして稼ぐ考えだ。地方での中小小売店の開拓は地元商工会を通じて営業をかけているが、その条件として「商工会に所属する小売の一定数以上をPayPay加盟店とすれば優遇措置を与える」などを提示しており、ローラー作戦でまずは加盟店で埋め尽くすことを最重要課題にしていることが分かる。』

東京のサラリーマンである私は既に最強のSuicaである「ViewSuica定期」をキャッシュレス決済のメインにしてたので、QRコード決済はどれかひとつ使えれば良いだろうと思っていた。そんな状況で行きつけの焼酎バーが早々にPayPayが使える様になったのでPayPay一択でした。

コード決済で「キャッシュレス」は日本に根付いたか?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/31/news081.html

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