私は私の勤めている会社が好きです。

『合理的配慮とは、「ここを配慮してくれれば、ちゃんと働けるよ」といった考え方で、米国で1990年に制定されたアメリカ障害者法(ADA)の中核概念です。この合理的配慮が徹底されれば、がんを患っても働き続けることが可能なのです。』

私はがんではないですが線維筋痛症という見た目では解らないけっこう辛い病気を患っています。朝起きるまでその日の調子が解らず痛みが酷い時は歩くのも大変なので出社できず休みます。有休休暇だけでは足らず年間30日前後欠勤してしまう事もあります。ですので定常的業務は担当できませんが会社ではこれまでのキャリアを生かした仕事をさせて貰っています。私は私の勤めている会社が好きです。

「がんになりました」――そのとき会社は? 中京テレビが示した一つの“答え” (1/4)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/28/news035.html

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