少額会計の際に1万円札で支払われるのはお店にとってリスクが多いと思う話

680円のカレーを食べて、1万円札を出した。

おつりは9320円である。

店員さんはお札を渡す際に慎重に数える。


「いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろーく、なーなー、はーち、きゅー。

お釣りはまず九千円ですね。お確かめください」


このセリフを聞くたびに、僕は「ああ、申し訳ないことをした」と感じるのである。

なぜなら、少額の会計を1万円札で支払われるのは、お店側にとってリスクしかないからだ。


そのリスクは2つのリスクに分かれる。


1、千円札が多ければ多いほど、お釣りを多く支払い過ぎる金銭的なリスク

2、お店の千円札が少なくなり、あらたにお釣り用の千円札を用意しなければならない時間的なリスク


まず「1」だが、もし、お店側が千円札を数え間違い、実際は10枚だったところを9枚とカウントしてお釣りを渡したとしよう。

多くの人は「お釣りが多いですよ」と千円札を返すと思うが、もしかしたら、悪い人の中には「ラッキー!1万円分あるぜ」と思ってこっそり財布にしまう人がいるかもしれない。(※僕は返します)

また、千円札が2枚重なっていることに気づかず、1枚だと誤解し、結果的に九千円以上お釣りを渡してしまうこともあるだろう。

お釣りを渡した時点で、「あ、さっきお渡ししたお釣りを数え間違えていたかもしれないので、一度返してもらえますか?」ということは非常に言いづらい。

そのため、店員さんからすると、お釣りを数えるときに最大限の注意を払わないといけない。

これはもうハラハラドキドキだ。

お店の営業が終わって、レジを閉めるときに「あっ!千円足りない!」なんてことになったら、1時間分の時給が飛んでしまうからだ。


次に「2」だが、1万円札が増えてくると、単純に千円札でのお釣りが増える。

だから、レジの中のお札が少なくなる。

そうなると、どこからか千円札を用意しなければならない手間が発生する。

それすなわち、時間的なコストである。


以上のことから、僕はできる限り1万円札で支払わないようにしている。

なんとなく申し訳ない気持ちがするからだ。


ただ、自分の財布に千円札が大量に入っているのもちょっとあれである。


うーむ。


ということを考えると、クレジットカードで支払うってのはなかなか合理的なのかもしれない。


でも、クレジットカードは店側に手数料の負担がある。


うーむ。


普段レジ打ちなどのお仕事をしている人には当たり前の話かもしれませんが、前から気になっていたことなので、私的に書き綴っておきました。


マンドリル。

PS:ブコメで指摘ありましたが、「2」をリスクと呼ぶのはたしかに違和感ありますね。
リスクというよりデメリットやコストの意味でした。
ただ、無駄な時間を使うことで、会計を待っているお客様をイライラさせてしまうリスクはあるかなあと。


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考察

コメント1件

強盗に遭遇した時のリスクもありますね・・・汗
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