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写真データ保存方法について

しげさんです。
今まではバスケの撮影に関して書いていきましたが、今回は写真データの保存方法について、前回からかなり時間がたってますが、書いていきます!
そして、今回も写真同様、自己流です笑

以前の記事はこちら




今のデータの写真の保存方法について

まずは、今のデータの写真の保存方法ですが、結構めんどくさいです。
保存手順を時系列に並べます

1)写真撮影データをパソコンにコピーして取り込み
2)パソコンに取り込んだ写真データのうち不要な写真を削除
3)AmazonPhotosにパソコンの写真データアップロード
4)パソコンに接続しているHDDにパソコンの写真データをコピー
5)さらにもう一台のHDDに写真データをコピー
6)SDカードの写真データ削除
7)パソコンにある写真データ削除

うん、やっぱり結構めんどくさい(笑
でも作業になってるので、あまり考えずに出来てます。


写真データの保存の考え方

撮影した写真はSDカードの保存されていますが、パソコンに取り込んでからは常に写真データは二重に保存されている状態を目指しています。

1)写真撮影データをパソコンにコピーして取り込み
の時点でパソコンとSDカードに同じ写真データがありますので、
ここから常に同じデータがどこかに保存されている状態になります。
(コピーではなく、移動を使っていると何かの拍子で移動先にもなくて消えてしまっていることも考えられるので、コピーを推奨します)

データの保存については、メインとバックアップというのが考え方の基本になると思います。
つまり、同じものが常にどこかにある状態です。

我が家では息子が生まれた年の2002年の写真データからありますが、
HDD2台・GooglePhoto・AmazonPhotosのクラウドサービスに同じデータが保存されています。
あと、念のためHDDは違うメーカーを購入しました。
違うメーカーにした理由は万が一HDDに不良ロットがあった場合に、短期間もしくは同時期にHDDが壊れることがあった場合に備えるためです。

また、AmazonPhotosなどのクラウドサービスを利用するメリットとしては、スマホなどで見る場合でも、クラウド上のデータを見に行くだけなので、通信料とクラウドサービスの利用料はかかりますがスマホの容量を圧迫しないことが挙げられます。


AmazonPhotosのスクリーン AmazonPhotosは画質そのままで保存が可能


この方法で写真データを取るようになったのは、5年ほど前でしょうか
当時は写真をパソコンとHDDにコピーして終了でしたが、パソコンの容量がどんどん圧迫されてくるので、もう一台HDDを購入し、そのタイミングでグーグルフォトも利用して、データの保管方法をするようになりました。
そして、グーグルフォトが有料化になったタイミングで、AmazonPhotosに切り替えました。
さらに前は、写真をDVDとかCDに焼いてましたが、管理が大変なので、やめました。

今後は

今はHDDですが、NASを検討したいのですが、NASを置いて置くいい場所がないので、もうしばらくは現在のデータ保存方法を継続していくと思います。(NASについては、説明は割愛しますので、検索してください。)

なぜ今の方法を取るようになったのか?

結構めんどくさい手順で写真データをバックアップしている理由なんですが、家族の写真はどうしても失いたくないので、データをバックアップしてます。
正直に言うと、バスケの写真が無くなったら、かなり凹むと思いますが、まぁまた撮ればいいかと思えるような気がしてます。
(プロでも無いので、生活に支障もありませんし)

でも、家族の写真(特に子供の小さい頃の写真)はもう二度と撮れないので、なんとかデータが消えないように気を付けてます。

コンパクトカメラで撮った写真も大切な宝物
息子も大きくなったので、こんな写真はもう絶対に撮れない

完璧なデータの保管方法ではないのですが、最低限は守れるかと思ってます。
家が火事にあったり災害にあったりしたら、HDDはまず諦めないと無理だと思いますし、クラウドサービスもIDとかパスワードとか忘れたら、一生データにめぐり合えないです。


最後に

写真データはもう一度同じものが撮影できない唯一無二のものです。
データの保存方法は人それぞれだと思いますが、バックアップを取りながら保管することをお勧めします。
スマホに写真データを全部保管している話を聞くことがありますが、スマホなんて故障したら写真データが全部消えてしまう可能性もありますし、そもそもスマホをどこかに忘れて無くしてしまうこともありますので、保存場所としては避けるべきです。

最後にもう一度、
「写真データはもう一度同じものが撮影できない唯一無二のものです。」
バックアップしながら保存することをお勧めします。


最後まで、読んでいただいた方、ありがとうございました。




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