言葉紹介6 トロ
こんにちは、シグピットです。
最近食欲が暴走してます。どうしましょうか。太ってしまうのか、、、なんなら、料理を一人でできるようになったら自分で作って食べてしまうのでは、、、
そんな僕が、「冒険少年」を見ていたら、スシローの話を見つけ、ふと思ったのです。「トロ」って何!?「小トロ」ってないの!?
というわけで、本編どうぞ!
まずは、皆さんはもちろん赤身や中トロ、大トロがマグロであることはご存じだと思いますが、どうしてそのような名前があるのかを確認します。
赤身、中トロ、大トロの順で脂が多いです。
ではなぜそのように呼ぶのか。諸説あるそうですが、僕が調べたものだと、油のある部分が「とろり」としておいしいからというのを見つけました。だとしたら適当ですね。
また、昔はトロの部分をアラと呼んでいたらしいです。意味は、価値のない残り部分ということらしいです。脂分がある部分を価値がないと言っていたんですよ。理由としては、当時は鮮度を保つために醤油でつけていましたが、脂は劣化しやすいからだそうです。
部位としては、背中の部分が主に中トロ、腹の部分が大トロですね。ちなみに、腹のところでも頭に近いところにカマトロという部分もあるらしいです。また、脂が少しでものっていたら中トロなので、ほとんど乗っていないものを赤身というわけですね。
ちなみにですが、マグロにもいろんな種類があるそうで、安いものから高い本マグロ。天然から養殖まで。本当にいろんな種類があるんですよね。
時期によっては、本マグロではないミナミマグロという方がおいしいこともあるんですよね。理由としては、4-6月ごろは近海の本マグロ漁の水揚げが悪いことが理由ということらしいです。
寿司屋さんで安いものはビンチョウマグロですね。
かなりマグロだけでも奥が深いのですね。もしよければ、皆さん自身でも調べてみてください!食べたくなりますよ()
調べたらいろいろありすぎて、止まらなくなるかもです。マグロだけに()
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
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