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#003 グロース業界という視点でみると『会社』がProduct、製品自体はどうでも良い。

ちょっと乱暴だけど、会社の成長メカニズムとか市場発掘&創造手法自体がプロダクトであって、製品はまあ色々あっていいし、どこかから買い取るとか流用でもいい!という考え方があると思う。

どうもニッポンの会社はモノ(モノづくり?)に拘り過ぎていて、この辺の組織・人・バックボーンシステム等の事業リソースのしくみを軽視しがちだと思う。例えば優れたリモートワークの方法論だとか、短時間でアイディアを出して意思決定するスプリント型オペとか、まあ、稚拙な例を挙げるとマクドナルド的なレイバーオペレーションを、知的ワーク=ホワイトカラーの企画設計ワークに発展させたもの。そんなのが、グロース業界のKSFになってくると思う。

さてさて、
この辺の発想をどのくらいのヒトが理解してるんだろう?
例えばたった10人でワンサービスをグロースして30億円の売上を作るグロースパタンが開発できたら、それって物凄い良くできた“商品”ということになる。だれか一緒にやりませんか?