羽田から45分で滝の裏。海だけじゃない八丈島<2日目> #tokyo島旅山旅 #PR


八丈島は今日も雨だった。

八丈島の旅2日目はあいにくの雨模様。しかも結構強く降っています。八丈富士に登って、お鉢巡りしようと思っていたのでプランを練り直し。

雨足が弱まったのを見計らってホテルを出発。登山は難しそうですが、ひとまず7号目にあるふれあい牧場を目指します。

案の定、登っているうちにだんだんと霧が濃くなり、

ついに到着、こちらふれあい牧場です。

何も、見えない。

当然ながら動物もおらず、万が一いたとしても目視での確認は不可能。高い山の上にあるので、晴れていれば八丈島を見下ろす絶景スポットだそうですが、この日はどちらを向いても真っ白。

ところが、意外にもこれが子供達に大好評。�言われてみれば、濃霧の草原って都会の暮らしではまずお目にかからないわけで、異世界感たっぷりです。

子供達に、こういう自然の仕業を見せてあげられるのも、島旅ならではです。

一般の人とともに眠る宇喜多秀家

山を後にした我々の次なる目的地は、戦国大名、宇喜多秀家の墓です。
宇喜多秀家は豊臣政権下の偉い人だったものの、関ヶ原の戦い以降色々あって罪人となり、かろうじて死罪を免れた結果、八丈島に島流しにされた人です。我が家には大の戦国時代好きな娘がおり、ここは外せないだろうってことで、行ってきました。

はい、こちらが宇喜多秀家の墓です。(娘はこの写真をスマホの待ち受けにしている)

最初、やはりGoogleマップを頼りに向かったとき、たどり着いた先があまりにも普通の墓地だったので一度完全に通り過ぎてしまいました。ないない、と探しながら、もしやと思い再びさきほどの墓地を訪れ、佐藤さん、浮田さんなど一般の人々のお墓を通り過ぎた先に、ありました、宇喜多さんのお墓。

戦国大名というと歴史の中の偉人であり、歴史の中の偉人がかつて実際に生きていたとは普段なかなかイメージできないものですが、こんな風に一般の人のお墓と並んでお墓があると、あ、生きてたんだな、とにわかにリアリティをもって感じられるようになります。お墓って、過去と現在を繋ぐトンネルかも、という気持ちになりました。

島寿司、おいしい!

そうこうしている間にも雨は一向に降ったり止んだり。歩いていると、立派なカタツムリを発見。都心ではあまり見かけません。

さて、この日のお昼はこちら「銀八」で島寿司をいただきます!Pアリ、の文字通り店の前の一画と、第2駐車場もあるので混んでも安心。
ただし、島寿司は漬け込んで準備する必要があるので基本的には要予約のようです。私はこの日の朝に予約しました。

そしてこちらが島寿司。漬けの4種の白身魚が艶やか!(魚の種類は、忘れました)

予約の時点で注文しておいたので到着してすぐに出てきました。島寿司の特徴は、魚が醤油だれにつけ込まれていることと、酢飯が甘いこと、そしてわさびの代わりに練り辛子が塗ってあることです。この辛子がすっごく辛い。涙目になる、でもおいしい。

裏見ヶ滝で滝の裏を見る

お寿司屋さんを後にすると、ちょうどよく雨が上がっていました。チャンスタイム!ってことで車を走らせ、裏見ヶ滝にやってきました。昨夜訪れた「足湯きらめき」の目と鼻の先にあり、近くには水着着用の混浴・露天温泉もあります。

滝に行くにはこの細い道から山に入ります。折しもこの数日前、八丈島は歴史的な豪雨に見舞われており、島内一周道路の一部も土砂崩れで通行が難しくなっていると地元の人に言われていました。裏見ヶ滝までの遊歩道の入り口にも、落石に注意してください、という注意書きが。注意して進みます。

とはいえ遊歩道は整備されていて、山中といってもかなり歩きやすいです。巨大なシダの森。

川のそばを、水の音を聞きながら歩くこと数分。

ついに到着、裏見�ヶ滝の、裏です。

息が切れる間もないほどの、ちょっとした散策でこんな場所にたどり着くとは。あまりの美しさに息を飲みました。目の前の岩に激しく叩きつける滝。上空からひっきりなしに飛び出してくる無数の水滴。

休みなく水が流れ続ける様子を見ていると、言葉にしづらい不思議な気持ちに襲われます。

しばらくするとまた雨が降り出したので、滝を後にしました。

裏見�ヶ滝までの道の途中には、こんなカッコイイ鳥居があって、玉石でできた階段を登ることができます。奥には神社があるそうですが、この日は雨で足元が滑りやすくなっていたので断念しました。

雨が降っていきいきとするシダ。

山を出た後は、近くなので再びやってきました。足湯きらめき。

白い海。

ホテルに戻る途中、雰囲気のある看板を見つけました。どうやらカフェがある模様。

駐車場に車を止めて、石段を登ってカフェに向かいます。

なんということでしょう、閉まっていた。

それにしても雰囲気のあるお家です。この縁側から雨を眺めたかった。ざんねん。

八丈島には居酒屋も豊富

再び雨がひどくなったので一旦ホテルに戻り、少し休憩。それから今度は車を置いて、タクシーで晩ご飯に出かけました。

魚続きで子供達から不満が出始めていたので、この日は町の焼き鳥屋さん、「㐂八」へ。

(ビールを差し置いてひれ酒飲みました。)

背徳を具現化したような明太子ポテト。

軟骨の唐揚げ。

そして焼き鳥いろいろ(塩)。

ここの焼き鳥もやっぱり臭くなくて、プリプリしていて、美味しいんです。八丈島の飲食店のレベル、総じて高いと感じました。

八丈島の親不孝通り

さて、親不孝通りといえば福岡市天神が有名ですが、実は八丈島にも親不孝通りがあるのだと、タクシーの運転手さんが教えてくれました。通りには飲み屋が連なっており、中にはキャバクラや韓国人クラブもあるそう。八丈島は治安がいいので、ホステスさんが夜遅くに仕事を終えても、安心して一人で歩いておうちに帰れるのだとか。そのせいで、地方や海外から出稼ぎにくる女性も少なくないらしく、自ずと国際結婚も多い。実際、運転手さん(再婚)の奥さんも、島で出会ったタイ人女性とのことです。島にくる外国人女性は皆さん魅力的ですぐ誘惑されちゃうそうで、島の男はすぐ浮気して離婚する、と運転手さんは言ってました。

この日はひれ酒が効いて、ホテルに帰るとやっぱり秒殺で寝ました。
最終日、3日目に続きます。





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紫原明子

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