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会社に保健室が欲しい


自社でたばこが吸えなくなるみたいです。

あらかじめ言っておくと、私はたばこを吸いません。

お客様からの要望、禁煙志向の高まりを受けてのことだそうで、
取り組みは以下の通り。

① もうたばこ売りません
② お客さまがたばこを吸えるスペース無くします
③ 従業員用のたばこスペースも無くします

①と②はすでに実施済み。

③は、段階を踏んで。

たばこを吸えない曜日を設けて、
徐々に吸える日を減らしていき、
ゆくゆくは全面的に禁煙になります。

たばこ怖い

私の彼も喫煙者でしたが、禁煙をしました。

禁煙を決意するのも、実際にやめるのも、かなり大変そうでした。

禁煙1~3日目が一番しんどかったそうで、温厚な彼がその間は人が変わったように強く当たってきて、すごく怖かったです。

禁煙に成功した後は、平謝りされました。(笑)

やめるのがこんなにも辛く大変だなんて、「たばこってヤバイな」と思いました。


素朴なギモン

禁煙の風を受けて、自社の建物に2つあった喫煙所は、
まず1つが封鎖されました。

物置となった喫煙ルームを見て、ちょっと疑問が浮かびました。

なんで一般企業って、喫煙所はあるのに保健室は無いんだろう・・・?

学校では当然のようにありましたよね?

なぜ社会人になったら、保健室が無い企業の方が多いのでしょうか。

みんな体調いろいろ

一緒に働いているパートさんに、躁鬱があって一人の時間が必要な方がいます。

その方はみんなでお弁当を食べたあと、場所を変えて会議室で一人休んでいます。

本当なら、会議室ではなく、保健室のように静かで、休む為だけの場所でゆっくりして欲しいです。

カーテンで仕切られたベッドで休めれば、こころにも良いと思うのですが・・・


トイレで横になる

あと、私はたまに脳貧血を起こして横になりたいと思うときがあります。

足を高くして横になれば10分で回復できるのですが、会社にはベッドがありません。

なので本当にしんどい時は個室のトイレの床で寝ます(!)

トイレの床に寝そべって、洋式の便座に足を乗せて寝ます。

本当にしんどい時なので、早く気持ち悪さから解放されたい一心で、汚いとか構ってられません。

建てたばかりの比較的きれいな建物なのであまり抵抗が無いというのもあるのですが・・・

前に一度、個室のドアの隙間から私の髪の毛が出ていて、
外側から「大丈夫!?」と声をかけられてしまいました。

恥ずかしくて、「大丈夫です」と言うしかありませんでした。


ベッドと最低限の薬があればいい

別に保健の先生がいなくていいんです

ただカーテンで仕切られたベットと、最低限の薬があればいいんです。

喫煙所よりよっぽど必要じゃありませんか?


という、ボヤキでした。







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