外注の可能性を考えてみた

今日はフリーランスの方に、私の担当している仕事の一部を外注できるのかという相談と、イーナリンクでスタートしたYouTubeのことについてお手伝いいただけるのかの相談でした。ずっと私が「自分でやる」とこだわっていたことがあったのですが、そのために進んでいなかった現実もありました。来ていただいた方は今までの経験から色んなパターンを提案してくださり、非常にいいものができるとイメージができましたし、気持ちが軽くなりました。頼るって大事ですね。
しかし、最初から外注に頼んだり与えられていると、その技術やアイデアも当たり前のこととして受け取って、ありがたみもなく自分で考える力も養われていなかったと思います。3カ月間、自分で考えて悩みながらやってみる経験は必要な時間でした。

ランチ

カスタマーサポートチームのスタッフの松井くんと二人でランチしました。事前に予定せずに今日急に誘って連れ出した感じです。今までは事前に「いついける？」と予定してミーティングしていましたが、ちょっとそれは違うなと思ったので行動を変えてみました。
普段は仕事の会話ばかりなので、ランチ中はたわいない話をして、興味あることやおススメのフェスの話も教えてもらって、これからの方向性や気持ちを話し合ったりいい時間でした。コミュニケーションを取ろう！とか、ミーティング！と気負うと力が入りますけど、カスタマーサポートチームを1年以上一緒にやっている彼とは一緒にいいアイデア出し合ってチームを良くしたいと思っていたので、ふと思いついて誘ってよかったです。私は日常会話の流れで話す方が、話しやすいんだなとか、普段はいかに肩に力が入っているかという、自分自身の発見にもなりました。今日もありがとうございました。

イーナリンクのインサイドセールスをしている　なかやま　しほ　です。
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