シンガ～ソング、ピアノマ～ン 

六畳間のピアノマンというNHKで放送されていた全5話のドラマがあるんですけど中々良いドラマでしたよ。というかNHKのドラマって民放より段違いにレベル高いんですよ。クオリティの差は一目瞭然。キャストや音楽、何から何まで。まあその話はさておき、『六畳間の○○』で面白い言葉ってないかなあと100個くらい考えてみたんですけど、見返したら1つも面白くなくてショックを受けています。これでは費やした時間がもったいないので、想像力を掻き立てられるようなものや惜しいな面白くなりそうだなというものだけピックアップして紹介していきたいと思います。 

まずはこちら 

六畳間のたくさんの嘘を浴びた壁 

六畳間ってのは「狭い」「貧乏」というイメージがあるのでね、一見、悪い嘘だけかと思われますけど、母が子についた良い嘘もあったんじゃないかなと思います 

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六畳間の不貞 

まあ昼ドラですね、泥沼恋愛サスペンス系でしょう

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六畳間の精神と時の部屋 

狭くなったことでキツさも増大という感じです 

　
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六畳間のチェホンマン6匹 

まずチェホンマンを動物と捉えている点が愉快で。本当に6畳間にチェホンマンが6人いたら窮屈で嫌でしょうね

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六畳間の染み出る六畳間感 

これ、好きなんですよね。六畳間を唯一無二の存在にする感じが。わかってもらえますか？ 

こんなのもあります

六畳間の窓から差す月明かりしか勝たん 

こんな子、世の中にはいないです

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六畳間の縦社会 

これは窮屈 × 窮屈で最悪ですね。とりあえず三畳間じゃなくて良かった
。

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六畳間のひとしきり泣いたあの夜 

なんだろう、きっとありますよね、こういう夜 

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六畳間の子供の顔 

これはちょっと悪意がありますね、想像力が悪い方向に働きます 

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六畳間の「こうするしかなかったんだ」 

殺人以外にありえるのでしょうか？

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六畳間のサイゼリヤ 

ひとり暮らしの友達の家に遊びに行ってパスタ作ってくれた時に「六畳間のサイゼリヤだね」と言ってあげましょう 

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六畳間の終わらないじゃんけん 

これも窮屈な場所で永久になにかし続けるという地獄感を想像できてちょっと面白くなりそうな気はするんですけど、パワーが物足りない気がします。じゃんけんではない、正解があるはずです。 

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六畳間の激戦区 

その地域は良い六畳間の物件が多いんでしょうね 

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六畳間の身勝手なダンス 

これも地獄感があって面白そうなんですけど、足りないです、

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六畳間のヒカキン元気ない 

勝手な妄想ですけど、本当にそんな感じするんですよね

どうやら六畳間だと窮屈さが中途半端かもしれません。それゆえに窮屈なことよる地獄感を面白がるのは難しいのかも。