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システムコーチングの説明会を開催して

コーチングもよくわからない人にとっては、
システム?コーチング?となりますよね。笑

 #システム とは:
相互に関係する組織・チームのことであり、共通のなんらかの目的をもった集団のこと。(出典:ORSCプログラムより)

そのことをシステムと呼んでいます。
そして組織の中の人1人1人をコーチングし育成するということではなく、
システムそのものを一つの生態系(エコシステム)として #コーチング するというのが #システムコーチング *です。

今のところ組織全体を扱うというアプローチを教えてくれるところというのは他になくて、 #研修講師 でも、 #ワークショップファシリーテーター とも違うんです。公開コースを受講した方のご感想をみても、そうおっしゃる方が多いし、更には教科書や本では学べない内容とも言われています。
とはいえ、グローバルで世界14カ国で展開されている国際コーチ連盟( #ICF )認定のコーチング機関ですので信頼性は一定数あるのですが、わかりにくいのと、難しいというのもあってあまりまだまだ知られてはいません。文献も日本語訳されているものはまだほとんどありません。

ただ私は日本にシステムコーチングの智慧を届ける”システムコーチのトレーナー”というお仕事も担わせて頂いております。(CRR Global Japan)
そのひとつとして、無料の説明会を定期的に開催しているのですが、そのことを少し書いてみようと思います。


今回ご参加頂いた方の一部に #弁護士 の方がいらっしゃいました。弁護士業をされながら、 #ビジネスコーチング も学んでおられる方。課題を法的に解決はできるけれど、なんだか納得いかないなどの心のアプローチとしてコーチングも必要だと学ばれたという。
更にはクライアントは中小企業の社長など組織を率いる方とのコミュニケーションが多いため、組織に対するアプローチも学びたいと門を叩いてくださいました。

実際組織の数々の課題解決法を実践されている方が、こうやって更に組織に寄り添うアプローチ方法を求められて行き着いて頂くのです。

●組織課題の4象限におけるシステムコーチングの位置付け
●1対1のコーチングと組織への(1対N)のコーチングの違いは?
●プログラムの概要は?それぞれのコースで学ぶこと
●実際の実践事例(どんな風に組織に入っているのか)

こんなことをお伝えしました。
組織課題の4象限はこんなことです。

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システムコーチングがやっているのは左下という事、
他にも色々お伝えしたいことは山盛りありすぎるのですが、言い切れないので説明会でお話ししています。ちょっとずつマガジンにでもしようかな。

説明を終えてみて、改めてその方は、
「やっぱり今求めていたことだ」ということを確信されたそうです。

*組織の経営者・経営陣
*中小企業のコンサルタント・士業の方
*組織での組織開発・リーダーシップ育成に携わる担当者
*現場でチームを持たれている管理者・リーダー層
*個人で独立して事業をされている方
*プロコーチの方

ロマンとそろばん
数字と♡ハート、
両方の側面から組織をよりよくされたい方にオススメです。パーソナルコーチもクライアントとの関係性についての学びを深めると、コーチングの質も格段に上がるんですよ♡
(システムコーチのトレーナー陣は基本的にパーソナルのコーチングも習得しています)

全ての事柄は、関係性という目に見えない土壌の上に成り立っているので、まずは関係性の質が本質的に変わらないと表面上の事柄を抜本的に変えたとしても、地固めがされていないと崩れてしまう、そういう部分を扱っています。

システムコーチング®はCRR Global Japanの商標登録です。
もしご興味ある方はCRR Global JapanのHPより説明会をチェックしてみてくださいね。対面もオンラインでもやっています。

うちの組織にちょっと導入を考えたいから
話を聞きたいという方もいらっしゃいましたら
私個人でもCRR Global Japanにでもどうぞ。

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