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新しい生活様式での公開生放送 ~茨城放送『Sunday 10 Carat Numbers』~

2020年10月18日(日)、私がMCを担当している茨城放送の番組「Sunday 10 Carat Numbers(テンカラ)」の公開生放送が行われました。

今回は、関東を代表する水戸のライブハウスLightHouseとM-SPOユードムアリーナ、そして茨城放送の共同イベントである「水戸ど真ん中フェス」の一つのイベントで開催。コロナ禍でも、水戸から楽しいことを発信しようと企画されました。

茨城放送としても約8ヶ月ぶりの公開放送。
他にも人気番組がある中で、久々の公開生放送がこの番組ということや、約5時間の生放送を一人でMCするということなど、様々なプレッシャーがありましたが、いろいろの方に助けていただき、結果、沢山の方に来ていただきました。本当に有難うございます。

このテンカラ初の公開生放送の1日をまとめました。

会場となるユードムアリーナは茨城ロボッツの練習場となるドームエリアと芝生エリアのある開けた場所。
当日、お昼はお天気にも恵まれ、芝生でゴロゴロするには最高の気温でした。(日が落ちてくると寒くなって来ちゃいましたが…)

そして、目の前にはLightHouse(小さく写るのは、稲葉店長)。
当日はLightHouseでもライブが行われ、お客さんは行ったりきたりで楽しんでいました。

会場にはキッチンカーも登場。
私はランチに、常陸牛のキーマカレーと、会場に隣接するカフェ「BLUE×BLUE」のブルブルソーダをいただきました。

もちろん、テンカラ公式飲料のガラナも持参したんですが…放送中全然飲めなかった(笑)
このガラナは、京成百貨店で開催中の北海道物産展で購入したもの。
リスナーさんもガラナを買うために寄ってくれたようなんですが、まさかの売り切れ…水戸にガラナブーム来てますね!!

番組は1部と2部に分かれ、一部は通常のランキングをお届け。
テーマは「伝説のバンド&グループ」でした。


そして、1部では、茨城放送でおなじみの「よかっぺらじお」のコーナーも。
パーソナリティーであり、今回のどまフェスの立役者であるLightHouse店長の稲葉茂さんとTHE BACK HONEの山田将司さんが登場。
今のLightHouseの状況や番組のこと、そして山田さんが中心となって行っている「ヒカリノハコプロジェクト」についてお話いただきました。

2部はLightHouseに出演しているアーティスト4人を迎えてのトークとミニライブ。

水戸で結成されたバンドthe quiet roomの菊池遼さん。
影響を受けたバンドがFozzTone。私も見に行っていたライブにも足を運んでいたそう。すれ違っていたのかも!?

何度もライブを見ていた真空ホロウの松本明人さん。
個人的に聞きたかったCY8ER病夢やみいちゃんとのコラボの裏話に、おすすめのお店についてなどもお話いただきました。
「ぬりや」も行かなければ。

こちらも、茨城放送でおなじみ磯山純さん。
水戸市のために活動されていて、当日も水戸市でのイベント後にかけつけてくださいました。
同い年だし(?)今度本当に、水戸市を案内してほしい。

そして、ライブのトリはTHE BACK HORNの山田将司さん。
バックホーンさんは、福島時代にお世話になっているのですが、山田さんにインタビューさせていただくのは初めて。
バックホーンの歌のように情熱的で愛が深い方なんだと感じました。

また、どまフェスやテンカラ公開生放送ができる日が来たらよいなー。
新型コロナウィルス感染拡大防止にもご協力いただき、本当に皆さん、有難うございました。

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