先日までのヨガの話しからだいぶ飛ぶようなタイトルだけど、これもヨガの話し。

人間が沼にハマってしまう２大感情は「恐れ」と「怒り」と言われています。その中でも「恐れ」というのは本能的なものが大きくコントロールは難しいんじゃないかと容易に予測できますよね。もちろん克服できる「恐れ」、例えば初めてバク転する時は恐いだろうけど何回も練習してできるようになれば恐さはなくなることもあります。

厄介なのは「怒り」。まず怒ったことない人間などいないだろうし、そして結論から言うと「怒りをコントロールできる人もこの世にいない」だろう。怒らないよう「抑制」することができてもコントロールはできないのだ。

じゃあ「怒り」に対してどうすればいいのか？

それは「怒り」に対しての「執着」を捨てること

要するに「いつまでも引きづらない」ということが大事何です＾＾

これでヨガ的に「怒り」にどう対応するのかがわかったと思いますが、これから「どう実践するか？」を大事に、自分もヨガ的な「怒り」への対処方法を実践して行きたいと思います。