※下記は理解を促す内容ではなく、直前期の振り返りや暗記用の内容です。

公会計の目的

Accountability（説明責任）が目的
3つに細分化

• inter period equity（期間衡平性）
  当期の収入で支出賄う。税負担とかを翌期に繰り越さない

• budgetary and fiscal compliance (予算と財政規律)
  予算を守り、規定が守られていることを明らかにする

• service efforts, cost, and accomplishments (成果)
  上記を利用者が分かるように情報提供する

管轄

公会計はGASB管轄
非政府NPOはFASB管轄

ed Accrual Basis Accounting)

①流動項目は扱わない

固定項目は、other financing and usesとして仕訳を切る

②収益認識の60日ルール

年度末から60以内に現金回収できないなら、revenueは計上できない
※Deferred inflowとして計上する

Fund

• 他から独立したentityであること

• 特定の活動(specific activities)が特定の目的 (certain objectives)がある

• 単独で貸借一致する(self-balancing)

Governmental Funds

修正発生主義を適用

general fund

unrestricted resourcesを扱う
property taxes（財産税）が主な財源

special fund

restricted resourcesを扱る
※建設か資産取得のためなら、capital project fund

• gasoline Tax

• lottery revenue（宝くじの収益）

• state law-enforcement grant（州政府から強制された補助金）

• private donation

capital projects Fund

設備の建設が取得に使われる資金を管理する
資産自体ではなく、発行した State government bondsやmunicipal bonds を記録

debt service Fund

地方債などの元本返済と利息支払いを記録管理
※短期債務はgeneral fund
返済のための transfer-in や tax、feesなどが財源

permanent Fund

政府自身が使うための運用する
基金の取り崩しはできず、収益のみ使える。

 Proprietary Fund

enterprise Fund

電気ガス水道、病院、駐車場、空港、ゴルフコースなどの公営企業を管理
利用料と revenue bonds が財源

 interval service fund

同じ政府間の財やサービスのやり取りを記録

 Fiduciary Fund

trust Fund

政府以外の人・組織のために運用する

• pension trust fund

• investment Trust fund

• private purpose trust fund

custodial Fund

政府以外の人・組織のために一時的にお金を預かる (pass-through)