たとえ同業者にバカにされても
サッカーの話です。(ウェブ制作ではない)
東南アジアから選手を取ることに関して、最初は他チームの担当者にバカにされたこともあるが、信念をもって貫き通した三上GMは男らし過ぎる。一生ついていきたい。
三上GMのインタビューは、サッカー好きかどうかに関係なく、ビジネスマンなら必読である。
冒頭に、サッカーの話と断りを入れてはいるものの「同業者にバカにされても、信念を貫く」に関しては、自分の人生にも役立つので深く胸に刻みたい。
何か新しいことを始めようとするとき、ともすれば同業者の顔色が気になってしまうことがある。しかし、「我々はどこを向いてビジネスをすべきか」の基本に立ち返れば、おのずと答えは見えてくるというものだ。
現に同業者に「そんなことするの?」と言われたものの方が、当たりだったことも少なくない。
ビジネスサミットで語った内容もよかった
詳細は掲載されていないが、ビジネスサミットで語った内容もすごく良かった。
昨今のスポーツチームは、チーム運営だけが事業ではないと語ることが多し。ユベントスなんかは「グローバルブランド」だと、マーケティングマネージャーが言っていたし。
ちょっと話はそれて来たが、三上GMの話はサッカーやスポーツに興味がない人も、一度読んでみて欲しい。ビジネスに役立つ視点がきっとあるはずだから。
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