忍殺TRPGソロリプレイ【ヘッドハンティング・ウィズ・クロスカタナ】余暇編

◇前置き◇

 ドーモ。しかなです。当記事はしかながニンジャスレイヤーTRPGのシナリオを遊んだ結果を元に作成したテキストカラテ(二次創作)……いわゆるリプレイとなります。気楽に読めるよ。

 続き物でもあり、前回のお話はこれです。

 ニンジャの社長、チーフオフィサーを激戦の末に爆発四散させたディスグレイスと愉快な仲間たち。金目のものを回収し、いざ報告だ。ではいってみよう。よろしくおねがいします。



◇エピローグ、あるいはリザルト◇

ムッハハハハハ!

 トコロザワ・ピラー最上階。平伏するディスグレイスらの前で、ソウカイヤ首領、ラオモト・カンは豪快に高笑いしていた。

「ディスグレイス=サン。またもよい働きをしたそうだな? ソニックブーム=サンより事前報告が届いているぞ」

「は……こちらを」

 ディスグレイスは粛々と懐に収めていた書類を差し出す。ラオモトの周囲に侍っていたオイランの一人がそれを受け取り、恭しく代理献上した。

 それを手に取ったラオモトの目が細まる。キキコミ社の経営権に関する重要書類! 彼は目を細め、ディスグレイスを見下ろした。

「成る程、カイシャそのものをワシに献上するか。例のハトミ・アラタとやらはどうした?」

「彼女は……やむなく爆発四散させました。ニンジャであり、ザイバツとは別口のニンジャ組織でありましたので」

「アマクダリ・セクトなる羽虫の群れよな。ニンジャとしてのハトミ=サンはどうであった」

「……油断ならぬ強敵。恐れながら、シックスゲイツにも匹敵しうるニンジャだったかと。そのカラテも、ジツも」

 ディスグレイスは断言する。ハトミ・アラタ……チーフオフィサーのカラテはよく練り上げられていた。件のアマクダリとやらを構成しているニンジャの質は、ザイバツほどでなくとも相当に高い。彼女はそう推測している。

 しばし沈黙していたラオモトが、ぼそりと言葉をこぼした。

「……キキコミ社は国勢調査を中心とした情報企業。そこに強力なニンジャを潜り込ませていたアマクダリとやら、なかなかに油断ならぬ」

「は」

「あのまま放置しておれば、ネオサイタマ市長選挙においてもなんらかの妨害工作を行っていたかもしれぬな。……でかしたぞ、ディスグレイス=サン。貴様はワシの手を煩わせる前にその障害を取り払ったのだ」

「ハハーッ!」

 ディスグレイスがさらに頭を低くする。そこへラオモトが笑みを含んだ声で問いを投げかけた。

「時に。キキコミ社に勤める社員どもはどうなっておる」

「は。彼らには傷一つつけておりません。ジツで多少、精神を『綺麗』にしております。カイシャの首をすげ替えれば問題なく業務に戻るかと」

「ムッハハハハハ! 良いぞ、ディスグレイス=サン! お前はどこまでもワシの考えの先を見通していると見える!」

 ラオモトが豪放に笑った。彼が手を叩くと同時、側に侍っていたオイランの一人が漆塗りの重箱を持ってディスグレイスの元へ。

 頭を上げてそれを受け取ったディスグレイスは、目線で伺いを立ててからその蓋を開き……目を見張る!

「お……オオッ!?」

 両隣で畏っていたキールバックとシャープキラーもこっそりと覗き込み、息を呑んだ。そこに敷き詰められていたのは……ナムサン! 大量のコーベインである!

S+:社員全員生存。【万札】160山分け、【名声:ソウカイヤ】+5、余暇4日

「あ……アリガタキシアワセーッ!」

「ムッハハハハハ!」

 ディスグレイスはほとんどドゲザ! 豪快に笑うラオモト! その傍からもう一人のオイランが離れ、キキコミ社重要書類をディスグレイスの前に差し出した。

「そしてディスグレイス=サン。今日のワシは実に気分がいい! 故にもう一つ褒美をくれてやる」

「もう一つ……ですか?」

「キキコミ社そのものだ。経済面でもワシの役に立てるか、やってみるがいい」

「は……?」

 ディスグレイスは目を丸くし、蠱惑的笑顔のオイランと、差し出された書類と、ラオモトの顔を順繰りに見やった。

「お前をキキコミ社の顔として送り込むにあたり、まずビジネスだ。あの社には優秀な従業員が何名かいる。それをネコソギ・ファンドで引き取らせてもらおう」

「エッ、アッ……アッハイ……」

「……とはいえ、お前の嗜好は聞き及んでおる。そうだな、秘書だのオイランだのはそっくり残してやろう。代わりにエスイーを何名かヘッドハンティングだ」

「エッ、エート……」

 ディスグレイスは緊張に顔を硬らせ、おろおろと視線を彷徨わせる。そこへ。

「……ンンッ! シツレイします、ラオモト=サン。私のほうで特に業績が優秀なエスイーを割り出しています」

 助け舟を出したのはシャープキラーだ。胸元から取り出したのは一枚のフロッピーディスク。オイランを経由してラオモトの元へ。

ヘッドハンティングタイム!
ハッカー:20名 オイラン:5名
オイラン全員確保の代わりにハッカー5名をヘッドハント対象へ
残り15名のヘッドハンティング判定
(1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6,6) 6名ネコソギな

 しばしUNIXのモニタを厳しい眼差しで見つめていたラオモトは、決断的に頷いた。

「リスト上から11名をネコソギファンドに移籍だ。異論はないな、ディスグレイス=サン」

「は、ハイ! ラオモト=サンの望むままに!」

「ムッハハハハハ! せいぜいこれからもワシのために尽力するがいい! ムッハハハハハ!」

 哄笑するソウカイヤの首領に、ディスグレイスらは再び平伏した。



◇余暇:リフォームな◇

 翌日! グレアリング・オロチヤクザクラン事務所! 自らの事務机でディスグレイスは頭を抱えていた。

「社長……社長……!? そ、そんなの……いったいどうすれば……」

「基本的な経営方針はラオモト=サンが提示してくれるって言ってたじゃない。そんな悩まなくても」

 机に腰掛けたセーラー服の少女が、楽しげに傍のディスグレイスを見やる。ディスグレイスは恨めしげな視線で彼女を見上げた。

「他人事のように……いいですか。社長という立場ともなれば、そう簡単にミッションに動くこともできないのですよ!?」

「ソニックブーム=サンみたいなこと言うね。ダイジョブダッテ! 私やキールバック=サンがいるじゃない。で、相談したいんだけどね」

 シャープキラーはさりげない様子でディスグレイスの前に書類を滑らせる。それを覗き込んだ彼女は眉をひそめた。

「……喫茶店? 事務所で?」

「表向きの話……ほら、うちって女の子多いじゃない? 多少奇抜な格好してても、コスプレ喫茶やってるってことすればごまかせるじゃない」

「まあ、そうですね。ですがそれだけのためにこれだけ経費を割くのは……」

「もちろんリターンも考えてるよ。昼は喫茶で、夜はオイランパブやるんだ」

 ディスグレイスは顔を上げる。シャープキラーは笑顔を浮かべていた。朗らかに。

「今回、せっかくラオモト=サンがオイランを残してくれたんだからさ。活用しなきゃじゃない」

「……時々、貴女の思考にはついていけなくなりますね」

「効率を追求するとそうなっちゃうんだよ。でもさ、いいと思わない? ニュービーたちを育てるにしたってカネはいるもの。ディスグレイス=サンがカイシャで稼いで、うちでも稼ぐ。教育費が稼げる……それに」

 シャープキラーはディスグレイスを覗き込み、笑いかけた。

「ディスグレイス=サンにとっても絶好のリラックス・スペースになると思うんだけどな。どう?」

「……………………まあ、いいでしょう。ラオモト=サンから多額の報酬は頂いているわけですし」

「よし、決まり! じゃあ私、早速業者の人と相談してくるね!」

 顔を逸らすディスグレイスに朗らかな笑みを残しつつ、シャープキラーは小走りで退室。残された彼女は溜息をついた。小銭を稼ぐのはいいが、それで妙な手合いに目をつけられなければいいが。

<アジトリフォームな>
『見事なボンサイ』売却
【万札】222→232
ヤクザ事務所の応接間を『違法オイランパブ』にリフォーム
【万札】232→82
その他、ミニオンを移動

・キキコミ社オフィス

画像1

・グレアリング・オロチ・ヤクザクラン事務所

画像2

上記オフィスなどは一つのアジトを拡張したものとして扱う。つまりグレアリング・オロチ・ヤクザクランの管轄下ではもうエキゾチック部屋を増設することはできない。
■リフォーム後の【万札】分配
ディスグレイス【万札】:41→51
キールバック【万札】15→35
シャープキラー【万札】1→27
ブラッディリリー【万札】0→26



◇余暇1日目◇

 まったくもって、最近は色々なことが起こりすぎだ。ディスグレイスはこっそりと溜息をつく。シックスゲイツ候補生となったと思った矢先に、小さいながらもカイシャを任せられることになるとは!

 とはいえ、それも悪いことばかりではない。ディスグレイスは深呼吸し、目の前の人物……稀代のニンジャ研究者、リー・アラキを見つめた。

「……ラオモト=サンから話は通っているかと思いますが……」

「わかっているとも! 君の方からこうした提案が来るとは実に喜ばしい! さあ、早速手術台に来たまえ! ニューロンに手を加えることはもうなかろうが、それでも事前準備というのは必要だからねェー! イヒヒィーッ!」

 小躍りしながら研究室に向かうリー先生の後に、ディスグレイスは静々と続く。ただ一つ、己のソウルの力をもっと引き出すためだ。自身に宿るカドゥル・ニンジャの力。よりコネクトし、引きずり出す。

 眼前に掛けられた『不如帰』のカケジクを、ディスグレイスは何気なく眺める。その背後で音もなく扉が閉じた。


◇◆◇◆◇


 ……一方、ナダ・ヒメグシ邸の地下ドージョー!

「イヤーッ!」

 旋風めいてノダチを振り回していたシャープキラーはザンシンし、朗らかに笑う。おおよそ今ので感覚は掴めた。また一つ、自分のカラテを磨き上げることができたというわけだ。

「よし。……キールバック=サン、今の見ててくれた? 実際よくなったと思わない?」

「…………ああ、ゴメンナサイ。こっちに集中してました」

「アハハ! だろうね!」

 邪険な様子のキールバックにも怯むことなく、シャープキラーは彼女の元に歩み寄る。そしてその手元の古びたマキモノを見やった。

「で、どうなのそれ。なんか役に立ちそう?」

「大いに。……お姉さまは慧眼です。実際、今の私が欲しいものでした。これは」

 謎めいて呟いたキールバックはクナイを一つ取り出し、凝視。その目に不穏な輝きが宿ると同時、クナイにもまたぬらりとした異質な輝きが灯る。

「……ほら。見ててくれました、シャープキラー=サン?」

「見てたよ。なにそれ、毒? コワイなぁ」

「ウフフ! 実戦で使うのが楽しみです」

 しのびやかに笑うキールバック。彼女から視線を外したシャープキラーは、同じく部屋の隅で読書を楽しんでいる異形のゾンビーを見やった。

「そっちはどうなの、ブラッディリリー=サン。それなんか役に立つの?」

「ムムム……なんか、こう……不思議な力が……」

「エエ? 本当に?」

 シャープキラーは訝しんだ。ブラッディリリーが熱心に読み耽っているのは、かつてここに身を潜めていたというニンジャが残したオカルト書物だ。なにか啓発されるものがあったのだろうか。

 いずれにせよ、彼女らは彼女らで充実した休日を過ごしていた。

ディスグレイス:リー先生のラボへ
【万札】51→1、【余暇】4消費

キールバック:グレーター・マキモノ読破
【ジツ】3→4 『★モウドク・ダート』習得
1d6 → 4 ニューロン減少なし

シャープキラー:スキルトレーニング
【万札】27→17
1d6 → 6 まさかの一発成功
『◉戦闘スタイル:回転斬撃』習得

ブラッディリリー:オカルト書物(マキモノ)読破
【ジツ】0→1(近接格闘系)
『●滅多打ち』習得
1d6 → 5 ニューロン減少なし


◇余暇2日目◇

 翌日! いまだ主人の戻らないナダ邸に、シャープキラーは入り浸っていた。ヤクザ事務所の方はどれくらい盛況なのだろうか。ハトミ・アラタの審美眼によるものか、喫茶店/パブに配属されたオイランたちはどれも見目麗しい。評判にはなるだろう。

「ン……今日はシャープキラー=サンも読書?」

「そ。二人に啓発されたからね」

 顔を上げたブラッディリリーへ、ひらひらとブラックマーケットで見つけ出したマキモノを振って見せる。そしてドージョー中央で訓練するキールバックを横目で見やった。

「イヤーッ! ……イヤーッ!」

(苦戦してるみたいだな)

 口にチャックをし、飛び出そうになる軽口を封じる。キールバックは真面目だ。壁にぶち当たっているときにからかうのはよくない。

 ブラッディリリーの横に座ったシャープキラーはマキモノを開き掛け、ふと隣の異形に話しかけた。

「そういや、ブラッディリリー=サンは例のオカルト本読んでるんだっけ。どう?」

「なんか……見えた気がする」

「マジで?」

「こう……新しいカラテの型とか……演舞してる人間の子どもとか、夕暮れの教室とか」

 手振りを交えて説明してくれるブラッディリリーにしかし、シャープキラーは微妙な表情を浮かべる。なんらかのインスピレーションを経て新たなカラテを身につけるのは、まあいい。しかし。

(夕暮れの教室に子どもって、ハイスクールの噂のアレだよな……まさかなあ)

 ヤモト・コキのことを調査していたときに耳に入った怪談めいた噂を思い出し、シャープキラーは眉根を寄せた。ニンジャ第六感がざわめいたような気がするが、はたして。

キールバック:スキルトレーニング
【万札】35→20
1d6 → 1 失敗
次回スキルトレーニング時出目+1

シャープキラー:マキモノ購入・使用
【万札】17→2
【ジツ】1→2
1d6 → 5 ニューロン減少なし

ブラッディリリー:オカルト書物(マキモノ)使用
【ジツ】1→2
『●タツジン:殺人カンフー・カラテ(八極)【未熟】』習得
1d6 → 6 ニューロン減少なし


◇3日目◇

「イヤーッ!」「「「グワーッ!?」」」

 ツチノコ・ストリート! 鞘に入れたままのノダチを振り回しヨタモノ三名を同時に吹き飛ばしたシャープキラーはザンシンした。そして背後でへたり込む無軌道大学生を見やる。

「ダイジョブ? 怪我はない?」

「エッ……アッハイ……アリガトゴザイマス」

「よかった! うちを利用してくれる人は贔屓にしないとね。とはいえ」

 と、シャープキラーは大学生の前に屈み込む。この者はグレアリング・オロチ・ヤクザクラン事務所……の偽装店舗としてオープンした『喫茶おろち』の利用者だ。

 シャープキラーは一計を案じ、利用者に対して緊急ヘルプサービスのアドレスを提供していた。ツチノコ・ストリート、グレアリング・オロチのナワバリに限り、連絡を寄越した利用者たちを文字通り『ヘルプ』する。そういう仕組みを。

 もちろんのこと。

「利用料金は払ってもらうからね。今、おサイフにどれだけ入ってる?」

「アイエエエ……」

 大学生は恐れ入った様子で、自らのサイフを差し出した。ナムアミダブツ。

キールバック:ワザマエ・トレーニング
【万札】20→14
2d6 → (4,4) 振り直し
2d6 → (3,6) 成功
【ワザマエ】8→9

シャープキラー:モータルハント
1d6 → 2
【万札】2 → 9

ブラッディリリー:カラテトレーニング
【万札】26→20
2d6 → (1,6) 振り直し
2d6 → (3,4) 失敗


◇余暇4日目◇

「タダイマ」

「お帰りなさいませ、お姉さま!」

 ナダ邸。ようやく帰還した主人を従僕めいて出迎えたのは小柄なキールバックだ。笑顔を向けてくる彼女の頭を、ディスグレイスは微笑とともに優しく撫でた。

「調子はどうですか? ……ああ、事務所の方は見てきました。案外人が来るものですね。ツチノコ・ストリートだというのに」

「経営は順調なようですよ。シャープキラー=サンがトレーニングついでに警護に行くと」

「会ってきました。……あの子もまあ、妙なところで頭の回転がハヤイ……とにかく、貴女は? キールバック=サン」

「あ、私もいい調子です! よりクナイの技を磨けました!」

「そう。よかった」

 ディスグレイスは笑みを深める。その目元に緑の鱗が浮き上がっていた。ソウルとのシンクロ率上昇実験(などとリー先生は宣っていた気がする)はつつがなく成功。彼女はより強靭な肉体と、古きジツを身につけた。

 もっとも、それをいちいち報告するつもりはない。キールバックであれば見て取るだらう。

「ブラッディリリー=サンは?」

「地下でカラテを。と言っても、あまり成果が出せていないと悩んでいたようで……」

「後で声をかけてあげましょう。遊ぶ約束もしていましたしね」

 ディスグレイスはキールバックの肩を抱き、自らの屋敷へと上がり込んだ。しばらくはカラテとは別の方向で苦労しなければならなくなるだろう。そう考えながら。

ディスグレイス:ラボ帰り
【ジツ】6→7
『★★★アーチ級ノロイ・ジツ』習得
『★★★半神的存在』の補正を【ニューロン】×2へ

キールバック:ワザマエトレーニング(累積)
【万札】14→4
2d6 → (4,6) 成功とは……
【ワザマエ】9→10

シャープキラー:ワザマエトレーニング
【万札】9→3
2d6 → (1,6) 振り直し
2d6 → (2,6) 成功
【ワザマエ】7→8

ブラッディリリー:カラテトレーニング(累積)
【万札】20→10
2d6 → (1,2) 振り直し
2d6 → (4,4) 失敗!
次回出目+1
オマケ:ミニオンのアガリ回収
オイラン
(1,4,4,6,6,6) 出目6のアガリを0にし、【万札】9
ハッカー
(1,3,4,5,5,5) 【万札】23
合計【万札】32
プレジデントルームより25%増加
【万札】41 プール金な


◇あとがき◇

 元が国勢調査……ということでチーフオフィサー=サンをアマクダリの一員として改変させていただいた。ちなみに当バースの彼女はディスグレイスの同じ性的嗜好の持ち主であり、もしディスグレイスがフリーランスだったらチンチン・カモカモになったいたかもしれない。

 いずれにせよディスグレイスが念願の【ジツ】7! まさか拾えるとは思わなかったグレーター・マキモノによってキールバックもモウドク・ダート習得! そしてオイランパブ開店! とアジト方面でも色々あった。ニンジャスレイヤーが近づいてきたぞ。

 ともかく、ここまで読んでくださった皆様方! そして楽しいシナリオを書き上げてくださったytti=サン! ありがとうございました! 気が向いたらまたやるよ!

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