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配役の仕方とゴッチさんのお話。_230602

2023.06.02.Fri.

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劇団SNSで出演者紹介がはじまりました。
制作助手をしてくれている井沼さんの提案で動画になりました。
「動画編集はしたことないけど、やります!」と謎の自信で勝って出てくれて、端的で面白い自己紹介が出来上がっています!
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ゴッチさんと四方

順不同で出演者紹介が届くから書きだめができない。笑。

初回は後藤健司さん、通称”ゴッチ”さんだった。

四方の初舞台のときはたしかゴッチさんが主演。明確に覚えているのは、僕がその弟役で、ひたすらハリセンでお兄ちゃんであるゴッチさんをしばきまくっていたこと。

新しい劇団員がなかなか入らなくなって久しいころ。ゴッチさん長らく1番下だったから「男の後輩ができた!」ということでいろいろと可愛がっていただいていたし(#もちろん今も)、走り回ることを教えてもらった気がする。

脚本を書く上で意識していること。

そんなゴッチさんにお願いした役は、[山口景]という男性。

劇団フジでやることを大前提に書いているので、当然ゴッチさんがやる想定で役はつくったんだけど、所謂「当てがき」ではない。

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