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#平成ネット史(仮)見ながらメモ(前編)

(写真と本文は関係ありません)

録画した番組を見ながらだらだら書きます。

やはりパソ通やってるかどうかで違う。初期インターネットは「不便なニフティサーブ」だった。ニフティサーブはオートパイロットでログ落としてオフラインで読んでいたので、なんというか、落ち着いて読み書きできた。

それでも画像とテキストが一緒に読めるのは画期的で楽しかった。あと、参加者がパソ通利用者に加えて、理系中心に学生や研究者なんかがホームページを開設して、さらにベッコアメとリムネットが出てきて個人ホームページのプチブームが到来、インターネットマガジンがどんどん厚くなっていった。ちなみにHTMLを初めていじったのは94年かな。インプレスに入ったのは1996年6月。インターロップでリアルオーディオ使ったラジオ放送やってる横でチラシ配ってたよ。

あめぞうや2chは最初怖くてあんまりアクセスしていなかったな。でも結局ははまることになる。やっぱりアスキーアートの力と、たまに表れるとんでもない才能と真偽不明なインサイダー情報。東芝ビデオ事件もインパクトあったな。

2chの2001年の閉鎖危機もよくおぼえてる。あ戀塚さんだ。そうそう、閉鎖危機を乗り越えるのもひとつの祭りだったんだよ。

個人サイトは最初から日記が多くて、日記猿人の揉め事なんかもあったよね。ネット広告の仕事をやりつつ『高校生ホームページ選手権』という企画があって、この時期個人サイト・テキストサイトをまとめて閲覧していた。企画は結局ぼしゃったんだけどね。
自分でもニフティのサービスで個人サイトやってた。映画とかラグビーとか音楽とか。CGIの掲示板も付けていた。
この時の経験がのちにブログの仕事につながる。

ISDNは使っていない。初めての常時接続はイー・アクセスのADSL。世の中変わると思った。だってダイヤルアップなんて主婦感覚は許さないよ。常時接続で主婦ネットユーザーがどっと増えたの。でも当時は今にあるパソコンをみんなで使っていたんじゃないかな。多くの家庭では。

2002年にカレンに移って広報担当。ちょうどこのころムネオハウスが大ヒットしてこれは楽しかったなあ。

「日経ブロードバンドビジネス・ラボ」の読者コミュニティがやたら盛り上がって、いろいろ顔出していたらひろゆき氏とちょっと知り合いになれた。刺激ももらえたし人脈もいろいろできた。

やまもといちろう氏のビール党党大会にもよく足を運んだな。友達増えた。

2003年にブログを見つけて自分でもやってみて、これは企業の広報や販促に使えると思った。年末にブログ事業者のイベントがあって、同じことを考えいる人はいなかった。そのころすでに社長に社内で企画書叩きつけてた。2004年3月にカレンのサイトを全部Movable Typeでリニューアルして広報室ブログを開始。これ日経本紙に載ったのよ。いろいろ検証したうえで当時の社長の山内さんに参加してもらった。

Web広告研究会の月例セミナーでブログについての講演をやったら味の素の棗田さんからお声かけていただき、日産TIIDAブログとあともう一社のブログをほぼ同時にスタートさせた。これがカレンの「ブログ・マーケティング事業参入」これも日経本紙に載って、企業ブログブームが始まり『ビジネス・ブログ・ブック(共著)』『図解ブログマーケティング』という二つの本の執筆につながるんだけど、まあ仕事の話はまた別の機会に。

大切なことはブログを通じて一気に人脈が広がったこと。これは個人的にすごいインパクトがあった。93年末にパソコン通信始めた時と同じくらい。いまだにこの時の人脈に頼っている。orkutもmixiもGREEもみんなこの人脈経由で超初期から始めている。

最初のブログはココログ。なにしろニフティサーブ育ちだから。サービス開始日に開設した。ハンドル使ってたのであれを四家がやってたと知ってる人は少ない。木村剛とやりとりしたなあ。どうしてんのかね。消してないから暇な人は探してみるといいけど、だれも興味ないよね。

いまの裏4kは「実名の個人ブログもあったほうが便利かな」と始めたもの。最初は「100SHIKE」というタイトルだったの。もちろん百式のパロディで、ちょうどイベントで百式・田口元さんにTシャツ貰ったのではずみでつけちゃった。そしたら本物と間違える人が出てきたので、村山らむねさんの「うら☆らむ」などからパクッて裏4kにした。2004年9月。はてなダイアリーもVOXもやってた。あと関心空間とか。

ブログが一番盛り上がったのは2005-2007くらいじゃないかな。Web2.0です。RSS・トラックバック・テクノラティ……懐かしいね。

続きは後編を見ながら。




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