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劇的に現実を変える人の特徴

大大大前提。

人間には、
コンフォートゾーンホメオスタシスの関係があります。

この記事をみてない方は
絶対にみてからこちらの記事をご覧ください。

じゃないと
よくわからない単語が多数発生します。

今回は現状のコンフォートゾーンから抜け出し、現実を変えやすい人の特徴をご紹介します。

結論からいきます。


っとその前にすでにこの記事をお読みいただいた方々のご感想もご覧くださいませ😘

進展がない人に足りないのはエフィカシー!!
その課題に気づけただけでもナイス👍
あとはエフィカシーをあげるだけ!!
人間は本能として「変わりたくない」と思っています。。
恋愛にとどまらず人生全てで使える本質知識です👍
自分を引き上げてくれる環境があるなら飛び込むのみ!
他者評価ではなく自己評価がキーポイント!!
勇気づけしてくれる第三者の尊さ,,,!!
僕自身もメンター(コーチ)をずっとつけています。
あなたの可能性を無限大に信じてくれる人の存在が全て
僕の長期コーチングプログラムサポート生からも🥺
間違いなく人生レベルで大事な話です。
今の自分を素直に受け止められるようになった方も😘
その居心地の悪さはリミッターが外れて現状を変えようとしているサインです👍
この内容を理解できた時点でもう最高の人生は目の前!!
理解できたら劇的に現実を変える素質の持ち主✨
あとはゴールを設定して決断するだけですね

いただいたご感想にすでに答えが出ていたかもしれませんが(笑)
現状のコンフォートゾーンから抜け出し、現実を変えやすい人の特徴とは



それは...
エフィカシーが高い人
です。


そもそもエフィカシーとは、何か?

エフィカシーとは、
ゴール(理想)に対する自己評価のことを言います。
日本語では、自己効力感または自尊心などと表現されます。

エフィカシーが高い人は、
私なら絶対にそのゴール(理想)を達成することができる!!!」と
信じてやみません。

ゴール達成への根拠なき自信がある。
絶対に自分は幸せになることができる。

といった感じですね。

一方で
「自分のスキルでは難しい」
「この問題を突破するのは無理だ」
と考える人はエフィカシーが低い状態と言えます。

こういうマインドの人は、
ゴール(理想)を達成する可能性が限りなく低いのです。

ここでエフィカシーの高い人の例を出します。
結論、アニメのヒーロー、ヒロインは
大体エフィカシーの高い人物です。

例えば、
今流行りのアニメ鬼滅の刃の主人公、炭治郎は
最終的なゴールである「鬼の当主鬼舞辻無惨を倒すこと」を疑いません。

絶対に「自分たちなら倒すことができる」と信じています。

NARUTOなら「火影になる」というゴールを信じて疑わない。
ルフィ(ワンピース)なら「海賊王になる」というゴールを信じて疑わない。

ちなみになぜエフィカシーが高い人が
ゴールを達成しやすいのかというと...

エフィカシーが高い人にとっての
コンフォートゾーンが
ゴール(理想)世界にあるから
です。

以前の記事でも言いました。
人間はコンフォートゾーンに対して、
ホメオスタシスという機能が働きます。

まだ読んでいない方は、
こちらの記事をお読みください。

エフィカシーが高い人は
自分のコンフォートゾーンがゴール(理想)世界にあるので、ゴール(理想)世界からみた今の自分(現状)に居心地が悪さを感じます。
そのため嫌でも体が無意識にゴール側へ動いてしまうのです。

そしてゴール(理想)世界に自分のコンフォートゾーンがあるため、ゴールに対してホメオスタシスが機能します。

ゴール(理想)世界にあるコンフォートゾーンに
現実の自分が引っ張られる
というイメージですね。

こんな感じ↓

イメージ(画像)

ここで一つ例を出します。

あなたが明日なんらかの事件に巻き込まれ、
1億円の借金を背負うとします。

「その1億円を1週間以内に返済することができなければ、あなたの大切な人がこの世を去ります」
と言われたとします。

この時、
現状は1億円の借金があるものの、
本来のあなたは
「いやいや本来の自分には1億円の借金はなく、大切な人がこの世にいるのが普通なんだ」
というゴール(理想)に引っ張られ、
何がなんでもゴール(理想)を達成しにいくでしょう。

この期間中、あなたは人目も気にせず、
がむしゃらに1億円をかき集めるでしょう。

SNSで募金を募ったり
片っ端から友人に連絡したり
大勢の警察に動いてもらったり

上記のようにコンフォートゾーンがズレたことにより普段は考えもしなかったアイデアが溢れ出します。


イメージはこんな感じ↓

イメージ(画像)

ちなみに...
人間というものは
コンフォートゾーンから
乖離すればするほど、

ホメオスタシスの力は強く働きます

この元に戻ろうとする力を
モチベーションと言います。

つまり、コンフォートゾーンからの乖離が大きければ大きいほど、強いモチベーションでホメオスタシスを発動します。

※コンフォートゾーンから現状までの距離が遠ければ遠いほど、モチベーションが高くなります。

イメージ(画像)

だからこそ、
現状からみて
遠いゴールに対して高いエフィカシーを持っている人は、間違いなく幸せになります。

もうそうなる前から
幸せになる人のマインドのためです。


現状からみて乖離したゴールに対して
コンフォートゾーンがあり、
そこに高いエフィカシーがあると、
ゴール(理想)側に高いモチベーションが働くといったカラクリですね。

じゃあさ、

じゃあさ、

「シキさんどうやったらエフィカシーが上がるんですか?」

こんな質問をいただきます。
あなたもそう心の中で思っていたんじゃないでしょうか?

はい。もちろん。
答えがあります。

なんだと思いますか?

一度考えてみましょう。








答え

①エフィカシーが高い人と関わる
②エフィカシーが高い発言をする
③エフィカシーの高かった記憶を思い出す

逆に
エフィカシーが低い環境、人と関わると
エフィカシーは下がります。

故に
すでにあなたが得たい未来にいる方
関わる機会を少しずつでも作ることが非常に重要。

モテる人の周りにはモテる人がいて、
モテない人の周りにはモテない人がいる

この構造は非常に理にかなっているのです。

だからこそ、
エフィカシーが高くすでにその理想状態に近い人、到達している人との関わりを積極的に取りに行ってください。

自信を持って自分らしく恋愛したいなら
すでにそんな恋愛をしている方と関わってください。

縛られず、自分ばっかり我慢しない恋愛がしたいならそんな恋愛をしている方と関わってください。

もし、そういう方が身近にいないなら、
あなたの理想を誰よりも信じてくれる人との時間を積極的にとってください。

自分以外の客観的視点から
あなたの理想を強く信じてくれる人がいることで、あなたのエフィカシーは上がるようにできています。

部活をやっていた方なら
わかるかもしれません部活の顧問が
「絶対私たちなら勝てるよ!!」って
言われた時
なぜか底知れぬパワーが
出たりしませんでしたか?

部活をやっていなかった方は
職場の上司などでも大丈夫です。

「あなたならこの目標達成できる!!」と
言われると
自分一人グルグル考えていた時よりも
勇気づけられて安心して頑張れた経験など
あるんじゃないでしょうか?

これがエフィカシーが上がった一例です。

また、あなたの理想の状態に対して
大胆に勇気づけしてくれて
一緒に伴走してくれる第三者
をつくるのが
個人的にはオススメです。

中でもコーチというのは、その代表例。

エフィカシーの高いコーチと関わることで、
あなたの未来に対して大胆に勇気づけをしてくれます。

上記した①、②、③を全て兼ね備えているのがコーチングを提供するコーチという存在。

だからこそ、
僕自身もずっとコーチをつけています。

逆に。
エフィカシーが低い、現状維持のコーチと
関わることはやめてください。

現状維持に対してパワーを働かせ、
現状のコンフォートゾーンをより強固にさせる存在だからです。

現在の状況から自力では変わることが難しいと思った方は、こちらの個別相談を利用してください。

現在は無料で個別相談をさせていただいております。(審査制)

https://lin.ee/UQwHvXs  

コンフォートゾーンの枠から一歩踏み出したい方をお待ちしております。

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シキ


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