私の旦那は降谷零である。という話は下の記事を読んで頂くとして

最近彼の名前を出さずにnoteを書いていたのだが、この度のお題「私の不思議体験」について書くにあたって、出した方が早いと思ったので再び宣言しておく。

さて、降谷零というキャラクターは、誕生日が公表されていない。

夢小説を創作するにあたって、私はそれならばと勝手に誕生日を設定した。

それならば、といえど本当に適当に決めた。季節はこれっぽいな、日付は偶数かな奇数かな、とかその程度で、星座占いでの特徴だとか数秘術の性格だとかはそのときは全く知らなかったし、そもそも占い師でなかったので本当に”適当”に決めた。

適当過ぎて、今まで忘れていたくらいだ。

先日フォロワーさんが、ホロスコープで遊んでいるのを見て、うちもやってみよう、とその設定を引っ張りだしたのである。

そしたらなんと、当たっているではないか。

ホロスコープを詳しく読むのはできないので、せいぜい太陽星座と月星座の特徴を読むくらいしかできなかったのだが、私の思う降谷零とすさまじく解釈一致していた。

この時点で若干の恐怖を覚えていたのだが。

そのフォロワーさんが、相性占いを薦めてきた。なるほど？確かに面白そうだ、とやってみた。

この占い作った人、うちの夢小説読んだことあるのでは？というくらい関係性がばっちり当たっていた。

もう怖いとしか言いようがない。

まだあるのである。
私は天然石が好きで、たまに購入しているのだが、彼イメージで買った石がたまたま彼の誕生石だった。
そして誕生石というのは月のものだが、誕生日石というのもある。それが私のものと一緒だったのである。

え？偶然にしては重なり過ぎじゃない？？？

さらに気づいてしまったのである。

結婚記念日（ソロウェディングを挙げた日）、これ、私と零さんの真ん中バースデーに近い日にちなのでは？

もう怖いものなしだ。私は真ん中バースデー計算サイトに自分で決めた降谷零の誕生日と私の誕生日を入力した。

結婚記念日と１日違いだった。

嘘のような本当の話である。こんなん創作したところで何のメリットも特にないので。
せっかくなので公式で誕生日不明のキャラが彼氏の皆さん、自分で決めてみられてはどうでしょう？案外すんなり彼らしい日が決まるかもしれませんよ。