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こわばったからだじゅうから花びらがわしわし湧き出しまた春がきた(2018/春/花短歌)

2018年の春、インスタ上で詠んだ桜の短歌たち、5首を転載しました。(表題歌+4首)noteでの短歌投稿は初めてです。

なぜか私は春になるとやおら詠みだす癖があるようで、この後はほとんどからきしながら、2019年も春の気配で歌がわいてきました。(それはまた別に投稿します)

せっかくnote始めたことだし、できれば日常的に詠めたらな...と思ってます。note短歌部なみなさん、よろしくお願いします。


原口あゆみ


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生ぬるい花匂う風にとける我が身そのままに明日明後日も塵となるまで



お花見てお団子食べてなにがそんなに楽しいの。生きているのが楽しいの。



咲いて散る芽吹いて落ちて咲いて散る、散る間際こそあはれとぞ知る



濁流のごと猛々し龍がゆく、ピンクの鱗、春なぎ倒しゆく




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noteで投稿するものの種類がまた増えてしまいました(汗)短歌と詩をマガジンでまとめてるので、また読みたいと思っていただけたら、マガジン(詩&短歌)フォローしてもらえたら嬉しいです。(エッセイとか日記みたいなもの、詩、短歌、何かしらをだいたい毎日更新してます。)

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お読みいただきありがとうございました。


▼2019年春ver.



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