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婚活②暗雲立ち込めるデート

こんにちは、ヤギです。
タケノコがおいしい季節ですね。
うちは田舎なので、タケノコが普通に採れます。
むしろこの時期はタケノコに食卓が侵略されて、来る日も来る日もタケノコを食べることになります…
たすけてくれ

さて、前回の婚活記事でAさんと出会った話をしました。
その詳細についてお話していきますね。

1回目のカフェ

婚活パーティーが終わり、マッチング成立した私たちはスタッフさんに見送られながらエレベーターへ。
お互い照れながらどこへ行きましょうか?とその辺をぷらぷら。
Aさんが周辺地理に明るかったので、オシャレなカフェへ案内してくださいました。
各々注文した後、お互いの環境の話へ。
私は、まだ持病のことは言えないな〜もうちょっと仲を深めてからだな〜と当たり障りのないことをお話しました。
家族構成、ペットの事、趣味の事、お仕事の事などなど。とてもいい人だな〜とニコニコ。

そして、お会計はどちらが払うかの話になり、男性が払うという先入観で、私の存在が金銭的な負担になって欲しくないという理由で割り勘を提案しました。
その時は、今回は交通費かけて来てくださったので、僕が払いますよとスマートにお支払いしてくださり、ますますいい人なんだよな…なんで彼女おらんのや?と訝しみだします。
Aさんから次も会いたいと提案があり、次の約束が決まる。

2回目のカフェ

2回目は、1時間ほどかけてまたもや都会へ繰り出すことに。
待ち合わせして、なんと!予約してくださったこれまたオシャレなカフェでランチ。
めっちゃスマートやん…
そして2回目だというのに、Aさんの方から結婚を思わせる質問が。

「将来どこに住みたいか」
「仕事はどうしたいか」
「子供はほしいか」

ちなみにヤギ、ほぼ彼氏いない歴=年齢なんですよ。
なので、この質問にはあっぷあっぷ。
まだ、まだそのビジョンが見えません!!!
結婚相談所にまで入会してこの体たらく…

この日は2件カフェをハシゴして色々お話したのですが、手応えないなと思ったのか温度差を感じたのか、それ以降LINEが返ってこなくなったのです…
ごめんやで…

ちなみに、前回の負担になりたくないって言葉を覚えててくれたからなのか、もう次がないと思ったからなのか、2件ともに10円単位の割り勘でした。
流石に笑った。

こうしてまた、ヤギの婚活は暗礁に乗り上げることとなったのだった。



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