最近のこと、2021.04.28*リハビリ1

しばらくちゃんと文章を書いてないのでリハビリがてら最近のことをちょこちょこと書いていこうと思う。

1期生ライブが終わってからの1ヶ月は妙に仕事が忙しくてどうにもこうにも充実してない感じが自分の身体から滲み出ている気がしてた。体調が悪いというわけではなくなんだか疲れてるなというか疲労感が抜けないというかそんな感じ。それもそのはずで考えてみると2期生ライブ1期生ライブのために休みを取った3/28〜3/29以来ずっと連休がなかった。どんな仕事をしているのかはご想像にお任せするがとにかくシフト制で始まる時間も終わる時間もまちまちである時は30時間ぶっ続けだったりな仕事で、特に最近はコンディションを整えるのが大変。それに加えてこれは自分のせいだけど休みが来ても舞台観に行ってたのでそりゃ疲労が抜けないわけだった。

そんなわけで久しぶりの2連休だった。4/28。久しぶりにアラームを掛けずに寝た結果14時に起きた。一生疲労感が抜けなかったせいで(完全に言い訳だが)部屋がまあまあ荒れていたので気合を入れて掃除をした。あとはとにかく消化リストを(そんなものはないのだけれど)消化。

『コントが始まる』2話。土曜22時のキャストにしては豪華すぎる役者陣。あまりにも美しい脚本にラストで目頭が熱くなった。

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アドリブを許さないはずの潤平のアドリブ、それに応えるような瞬太のアドリブ。「あなたを選んで良かったわ。ほんとよ」「命を救って頂きありがとうございました。もう2度と死のうだなんて思いませんから」と春斗への想いをコントの中で昇華させる脚本に普通に泣いてしまった。

最近はHuluを解約できずにいるのでトップページを見て思い出した『住住2021』1話。もう3シーズン目なので説明はいらないけど、前作でいなかった二階堂ふみが戻ってくるのは純粋に嬉しい。一生くだらないけれどそのくだらなさが心地よくて好きだ。ちなみにHuluを解約できずにいる理由はコナンなのだけれど、最近はもうずっと映画を垂れ流してる。この日は確か『純黒の悪魔』を見た。何度も見ているはずなのに、天海祐希演じるキュラソーが黒の組織ではなく少年探偵団を守ることを、灰原哀がシェリーであることを知りながらも選ぶラストには相変わらず涙が出てきてしまった。

18時15分からは梅久保のぎおび。3期生ライブに向けての想いを話す彼女たちがあまりに愛おしく儚く美しくて胸がキュッとなった。

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「まだ12人でいることを自分で選んでる私たち」「ほんとにすごいことなんだよ、あの時も12人で今も12人で」と話す久保史緒里にグッとくる。彼女は時に運命づけすぎるきらいがあると思っているのだが、この運命の感じ方は嫌いじゃないし寧ろ好きだ。残念ながら無観客で行われることが決まってしまったが、「1人も置いて行かずに、みんなの意見を掬おう掬おうとしている関係が心地良い」3期生12人での3期生ライブが今から楽しみで仕方ない。

19時からは樋口高山猫舌を見てその後の記憶はあまりないけれどずっとダラダラとしていた気がする。最近は暇さえあればウマ娘をやっているので多分YouTubeでも見ながらそれをやっていたんだと思う。(ウマ娘はいいぞ)

そんなこんなで2連休1日目が終わった。2日目は買い物に行きたいぞと思いつつも雨予報なので外に出る気にはならないんだろうなと思ってた。(実際1歩も外には出なかったのだが)とにかく畳んでいない洗濯物を畳むことだけをできれば上出来だと自分に対して低いハードルだけを用意しておいた。


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