中国のスマホ決済って本当に便利なの?上海に行って確かめてきた

最近、中国ではWeChat payやAlipayといったスマホ決済が当たり前になっていて、街にはQRコードが溢れているというのをよく聞きます。しかし、なかなかピンとこないので、急遽思い立ってGWに上海に行ってみました。

日本では、現金を使う機会が非常に多いですよね。
クレジットカードやICカードが使えるようになってきていますが、まだまだ使えないと断られることも多いのではないでしょうか?

上海では、 現金よりもスマホ決済の方が喜ばれる!?

上海でお金を払う時に、スマホ決済ができる素振りをみせると、現金を出したときよりも喜ばれる印象を受けました。

今回の旅では、以下のような所でスマホ決済をAlipayで体験してきたので感想を述べていきたいと思います。上海では、スマホ決済がプラットフォームとして幅広く浸透しており、それにより圧倒的に便利な社会が実現されていました。

・どんなに小さなお店でもスマホ決済できる
・コミュニケーションいらずのレジ無しレストラン
・面倒な手続きがいらない無人カラオケ
・乗り捨て式なので、どこでも乗れるシェアバイク
・両替が不要だから無限にできるUFOキャッチャー

どんなに小さなお店でもスマホ決済できる

2016年にオープンした上海ディズニーに行って、スマホ決済を試してきました。パーク内にあるポップコーンやアイスといった、小さい屋台のようなお店でもスマホで決済が行えます。その決済の様子を動画に撮ってみました。

今回の旅で一番驚いたことは、どんなに小さなお店でもスマホ決済できることです。街中の小さな露店や、個人経営のレストランでも使うことができます。逆に、スマホ決済が使えないお店を探すのが難しかったです。(観光地の入場チケットなどの対面窓口系は、使えませんでした。)

コミュニケーションいらずのレジ無しレストラン

行った先のレストラン全てでスマホ決済を使うことができました。その中でも、とあるレストランに入った時、QRコード付きの伝票がテーブルに置かれました。

QRコードを読み取り、その場で金額を入力するだけで、支払えました。レジでの店員とやり取りがないのは、予想以上に便利です。普通は、店員を探し、レジで合計金額を出してもらい、支払い、レシートをもらいますが、その一連の手間が省けます。

日本で一般的な現金決済ですが、店員を探し、レジで合計金額を出してもらい、支払い、お釣りを受け取るのに対して、スマホ決済ではQRコードをスキャンして金額を入力するだけで終了します。

面倒な手続きがいらない無人カラオケ

デパートにて、無人カラオケを発見しました。空いているカラオケボックスに入って、QRコードをスキャンして時間分のお金を送るだけですぐに開始することができます。

時間になったらアラートが出てきて延長することもできました。普通のカラオケでは入店する際に、時間は?人数は?機種は?会員?といったことが聞かれ、退店する際には延長の電話がかかってきます。こういった一連のやり取りがなく、非常にスムーズでした。

乗り捨て式なので、どこでも乗れるシェアバイク

上海では、ofoとmobikeの自転車が街中に溢れています。

若者から高齢者の人まで、多くの人が利用しています。今回は、ofoを試してみました。日本の一般的なシェアバイクでは、近くの駐輪場を探して、移動して、番号を入力して、暗証番号を入力する必要があります。それに対してofoでは、その辺にある自転車のQRコードを読み取るだけです。

シェアバイクに関しては、もちろんアプリのUIやUXは優れているのですが、どこからも乗れて、どこでも乗り捨てられること。これが、シェアバイクの圧倒的価値だと感じました。街中で見つけた自転車に乗って、自由に乗り捨てることが社会的に許されているのがすごいなと。日本だと、撤去されたり社会問題になったりするはずなので、この形態をそのまま真似するのは難しいかもしれません。

両替が不要だから無限にできるUFOキャッチャー

デパート内でUFOキャッチャーを見つけたので、試してみました。
スマホ決済の様子を動画に撮ってみました。

注意事項

ここまで話したスマホ決済ですが、現在、WeChat PayやAlipayは中国の銀行口座を持っていないと使用することができません。ただ、Alipayに関しては、日本でアカウント開設までは行うことができます。そこから、中国に住んでいる友人に送金してもらうことで、今回は使うことができました。

まとめ

上海で、実際に足を運んでスマホ決済を体験することによって、日常で特に不満を感じていなかった箇所が効率化された社会を目の当たりにしました。

・どんなに小さなお店でもスマホ決済できる
・コミュニケーションいらずのレジ無しレストラン
・面倒な手続きがいらない無人カラオケ
・乗り捨て式なので、どこでも乗れるシェアバイク
・両替が不要だから無限にできるUFOキャッチャー

日本でも、自分たちの生活で当たり前となってしまっている手間を、どんどん効率化していきたいですね。

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敷地 琢也/パパエンジニア

AI医療スタートアップUbieで働くフロントよりのフルスタックエンジニア。新卒で入ったリクルートから、医療業界の非効率性に問題意識を感じ、「Ubie」というAI x 医療のスタートアップに参画。技術全般と家庭内ハックについて書いていきたいと思います。

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