運良く周辺国の技術水準が21世紀よりはるかに下だったため、00年代に建造された護衛艦はアップデートを繰り返されながら現役になるも、その後に就役した護衛艦の大半は機関砲や速射砲を主兵装にしたコルベットやフリゲート艦、海外展開を視野に置いた揚陸艦である。

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