こんにちは、あが太です。
前回もTwitterで♥やRTや引用RTなどたくさんありがとうございます！

今回は11話の完全初見実況＆解釈＆感想文となります
情緒が不安定で記事まとまるかわかりせんが、新鮮なうちにお届けしたいので感じるままに文章を制作したいと思います。

正直、10話のクライマックス感と伏線回収で満足してました。
11話と12話はスポーツの結果を見る以外の目的を持ってなかったんですよ。
スポーツアニメとしては12話まで見なくてはいけないんですが、僕が普段スポーツ作品を見ないなので「キャラの物語見れたし、あとはスポーツの最終決戦のみだからそんなに感想書くこともないんじゃないかな」って気持ちでした。

まさかこんなぐしゃぐしゃして整理のつかない感覚に襲われるとは予想もしてなかったので、「あ――――――」とか「ん――――――――」みたいなうめき声しか出ないです。

でも感想文を「あー」や「んー」で終わらすわけにはいかないのでちゃんと文章にしたいと思います。

では11話の感想文です。
大変申し訳ないですが、今回も途中から有料記事になります。
ネタバレと解釈強めの感想が多いからです。

※ここから文字数削減のために敬語なくなります
※前半実況で後半感想まとめです

実況

いきなり番組始まった
今回は全員のショートを見れるってことだと思うが、どうなるんだ
オタベックだけショートもフリーも見てない
彼は口数少ないから前回妄想で語るしかなかった
ショート見たら何か印象変わるのかな

OP

ん？なんかOP違わないか？
何が違うのかわからない
…って思ってたら明らかに違うもの見えた
ファイナル選手の顔面が背景にある
ピンクだ
ピンク色の客席だ

全体的に青色の絵具がバシャーした時に飛び散り方激しくなってない？
気のせいかな
そんなに集中してOP見てないから違いに気づいてないのかも

滑ってるメイン3人の線画が前はスタイリッシュだった
今はざらざらしてるというかクレヨン画みたいな質感
わからん
フォロワにOP考察のURLだけ貰ってるので
最終回後に見ようと思う
とにかくOPが全体的に違った気がする

＃11　がんばらんばSP

「必勝祈願のペアリング」
実況で解説されちゃうほど公な存在なの？指輪ｗ
もっとファンの中で密かにざわつく感じかと思ったｗ
気づいた人がＳＮＳで騒いで広まるイメージだったのに、思いっきり実況で言ってるじゃん

お守りのおかげで勇利は安定してるね
怯えて画面を消して歩いて駐車場で泣き出した時と全然違う
落ち着いてる
現地の応援嬉しいね
姉さんとミナコ先生

ＴＶ前は南くんだ！南君久しぶりだ！
南君が一番気合入ってそうｗ
勇利推しだからそうなるよね

指輪にキス

織田さん？

♪勇利のショート♪

一曲分見終わったので一時停止して語る

途中気になったんだけど織田さんってフィギュアの織田さん？
選手として活躍する姿は知らないんだけどバラエティ番組で見たことある
声優じゃないなとは思ったけど選手本人がアニメ収録に来てるのかな
そういえば10話の予告でも織田さんいた
あれだけじゃなかったのか
ここまで語っといて織田さんがフィギュアの織田さんじゃなかったらごめん
1話から出演してる実況アナが本物だってマシュマロで情報得たんで、本物呼んだのかなって思ったんだ

勇利は今回成功率低いジャンプに挑戦したんだよね
途中の回想でジャンプの技名出て来たけど、長いし呪文みたいで覚えれなかったｗ

その失敗するかもしれないジャンプを飛んで手をついた
それで悔しくて演技終了後にあんなんだったんだよね
以前の勇利と全然違う

今までは失敗のイメージが先行して、案の定失敗したなって泣いてた。
でも今回は成功するつもりで飛んで失敗して悔しがってた。
失敗すると思っての失敗と
成功すると思っての失敗は
全然違う

勇利はヴィクトルとファイナルまでくる間に、成功をイメージできるようになったんだ。
それはとても凄い事だと思う。

「物語の主人公は最終回までに変化がないといけない」
物語を創作する時の基本だ。
成長でも転落でもなんでもいいから自分で動いて変化するのが主人公。

だけど1話の時の勇利は自分で動かなかった。
何かやろうって行動はとらなかった。
ただ負けて家に帰っただけ、動いたのはヴィクトルの方だった。
その始まり方を見た時に、僕は珍しい主人公だなって思った。
青春やスポーツの物語の主人公はだいたい1話目から自ら何かしようとする。

僕は勇利はヴィクトルに振り回されるだけの存在なのかと最初思ってた。

（ここから有料）