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niwaでハイボールを飲みながら

平成から令和に変わって何が変わるかといえば何も変わるわけではないんだけど、この元号の移り変わりは世の中的に盛り上がっていたようだ。

地方の空気というのは幸せなほどまったりで、これから訪れることになっている、人口減少を筆頭とするあらゆる課題がまるで誰かの戯事のようにさえ感じられる。まあそれはそれでいいのかなと最近少し思ったり。

都市部では車の自動運転、無人店舗、キャッシュレス等のテクノロジーを利用した課題解決の取り組みが始まっていると思うが、いつものごとくこの取り組みが地方で当たり前になるまで10年かかるのだろうか。滅びてるよ多分。人口減少はいくら移住への取り組みを強化させ多少なりとも効果があったとして間違いなくどうにもならない。恐ろしいスピードで人口は減っていくだろう。地方があがいたところでできることは限定的で国の施策によるところが大きいかもしれないが、ビジネスという観点から何かできることはないだろうか。意欲的で、有能な若い人材がもっともっと地方に流れて面白い取り組みが増えれば、少しは地方にも魅力が創設できるのではないか。

そんなこんなを半分考えらながら庭でハイボールを飲みながら。

自分に何ができて、何をしたいのか、少しでも見えているなら行動あるのみ


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