嶋田尚教(しまさん)

僕自身の思ったこと、考えていることについて綴ります。たまに更新、好きな歌と気持ちとを重…

嶋田尚教(しまさん)

僕自身の思ったこと、考えていることについて綴ります。たまに更新、好きな歌と気持ちとを重ねる。ラジオのように。「しまさんの読むラジオ」書いてます。

マガジン

  • KIFUBAR Yamanashiのキセキ

    KIFUBAR Yamanashiのこれまでとこれから。

  • しまさんの「読むラジオ」

    なんとなくラジオで聞けそうな話をするんだけど、文字なので「読むラジオ」。歌の紹介が多いですが、それ以外の話もぽつんと書きます。いつかパーソナリティやってみたいなぁ。

  • #Cplus 参加日記

    オンライン表現プログラム「Cplus」に参加した日々を徒然なるままに書きました。参加期:第3期(2月20日~3月21日)プログラムの詳細:https://commonbeat.org/program/cplus/

最近の記事

【6月8日@甲府】KIFUBAR Yamanashi 1st Anniversary! -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー-開催1周年スペシャル

KIFUBARとは社会貢献が身近になる社会を目的に、参加費やドリンクの購入金額の一部が寄付になるキャッシュオン形式のBARイベントです。2017年11月に初めて開催し、累計80回開催、延べ1,600名以上参加し、3,500杯以上のグラスが空き、計190万円以上を寄付しています。飲めば飲むほど寄付になる、キャッシュオン形式のバーイベントです。 ▼公式サイト また、山梨県では、2023年4月に初回開催を迎え、累計6回の開催、40名以上の参加があり、計32,400円の寄付をして

    • 【新しい形でやってみた】KIFUBAR Yamanashi×KEIPE -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー-「働く」「暮らす」を知る-開催報告

      3月6日(水曜日)に、山梨県甲府市で開催した「KIFUBAR Yamanashi collab with KEIPE」のイベントレポートです。 当日来場いただいた方、ご参加ありがとうございました。また、都合が合わず参加が叶わなかった方も、次回は5月中旬に開催予定ですので、ぜひご参加ください。 はじめに毎回最初に、「KIFUBARとは?」「どうして”飲めば飲むほど寄付になる”のか?」「これまでの歩み」を話しています。 今回で7回目のトーク。トークの中で、「近くにあるけど、

      • 【3月6日@甲府】KIFUBAR Yamanashi×KEIPE -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー-「働く」「暮らす」を知る-

        KIFUBARとは社会貢献が身近になる社会を目的に、参加費やドリンクの購入金額の一部が寄付になるキャッシュオン形式のBARイベントです。2017年11月に初めて開催し、累計79回開催、延べ1,674名参加し、3,549杯のグラスが空き、計198万円以上を寄付しています。飲めば飲むほど寄付になる、キャッシュオン形式のバーイベントです。 ▼公式サイト また、山梨県では、2023年4月に初回開催を迎え、累計6回の開催、40名以上の参加があり、計32,400円の寄付をしております

        • 「北陸を想う」KIFUBAR、大盛況でした…!

          今回は、「特別編」として、今年1月1日に発生した「令和六年能登半島地震」に対して、復興の為に何かできないか?と私自身が思ったことから、「甲府から、北陸を想い、寄付という形で想いを届ける」という内容で、開催いたしました。その名も「飲めば飲むほど北陸に寄付を届けるBar」。 今回のKIFUBARは、今までと異なる形式をとりました。 参加料、ドリンク代など、売上金額は全て被災地に寄付(原価は全てKIFUBAR運営者側で負担、寄付にかかる手数料も全てKIFUBAR側で負担) →

        【6月8日@甲府】KIFUBAR Yamanashi 1st Anniversary! -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー-開催1周年スペシャル

        マガジン

        • KIFUBAR Yamanashiのキセキ
          14本
        • しまさんの「読むラジオ」
          60本
        • #Cplus 参加日記
          9本

        記事

          【1月12日@甲府】KIFUBAR 特別編 -飲めば飲むだけ北陸に寄付を送れるバー

          はじめにこの度は、令和六年能登半島地震で犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。 今も復旧・復興に携わるみなさまには、本当に頭が上がりません。自らの無力感を感じるばかりです。 令和6年1月1日。私は実家に戻り、実家の手伝いをしつつ過ごしている中、突然地震がありました。その後、テレビが「能登半島で震度7の地震」を報じ、非常事態を把握しました。 北陸地域には、実家の縁のある方(特に寺院関係者)、僕が2023年8月

          【1月12日@甲府】KIFUBAR 特別編 -飲めば飲むだけ北陸に寄付を送れるバー

          僕が憧れた歌手、KAN動をありがとう【しまさんの読むラジオ】

          しばらく筆を執らずにいましたが、noteが「30日までに1つ書きあげると10ヶ月連続投稿になります」と通知をお届けしてきたので、書きます。ちょろい。 11月17日、僕の好きな歌手の訃報が。 KAN(本名木村和)さんが亡くなった。61歳と聴いて、まだお若いのに、と思った。 僕自身は「愛は勝つ」しか知らない…ではない。まさかの。 他の曲もいくつか知っているから、そしてその歌たちが皆好きなのであった。せっかくなので紹介したい。 「愛は勝つ」KANさんといえばこの曲だ。

          僕が憧れた歌手、KAN動をありがとう【しまさんの読むラジオ】

          「富士山を想う」KIFUBAR@Mt.Fuji開催!地域想いの力を感じる会でした

          今回は、富士吉田市、富士山駅徒歩5分の場所にある「Breakfast & Cafe Sai」さまにお声がけいただき、初めての「甲府以外の場所」でのKIFUBAR開催でした! はじめに毎回最初に、「KIFUBARとは?」「なぜ”KIFU”なのか?」「どうして”飲めば飲むほど寄付になる”のか?」「これまでの歩み」を話しています。 5回目となった今回、テーマが「富士山を想う」というのもあり、富士山の「危機遺産登録」の話題を提供しました。 ※危機遺産とは まだ富士山は世界文化

          「富士山を想う」KIFUBAR@Mt.Fuji開催!地域想いの力を感じる会でした

          【久しぶりの開催!】KIFUBAR@甲府開催しました!次回は12月1日@富士吉田

          主催者の嶋田が、しばらくこちらのミュージカルに出るための稽古でおやすみしていましたので、5か月ぶりの開催でした! 今回も甲府開催では恒例のゑびすやさんで開催でした。 はじめに毎回最初に、「KIFUBARとは?」「どうして”飲めば飲むほど寄付になる”のか?」「これまでの歩み」を話しています。 かれこれ4回目のトークなのですが、今回はニュースで話題のガザ地区の話に絡めて、シリアの話をしました。 一刻も早く、世界に平和が訪れることを祈るばかりです、としかいえない歯がゆさが僕

          【久しぶりの開催!】KIFUBAR@甲府開催しました!次回は12月1日@富士吉田

          【11月17日@甲府】KIFUBAR Yamanashi -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー

          KIFUBARとは社会貢献が身近になる社会を目的に、参加費やドリンクの購入金額の一部が寄付になるキャッシュオン形式のBARイベントです。2017年11月に初めて開催し、累計64回開催、1200名以上参加し、2,600杯以上のお酒を飲み、計140万円以上を寄付しています。 ▼公式サイト また、山梨県では、2023年4月に初回開催を迎え、累計3回の開催、40名以上の参加があり、計32,400円の寄付をしております。 ▼KIFUBAR Yamanashiについて しばらく主

          【11月17日@甲府】KIFUBAR Yamanashi -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー

          ここらへんでその花を咲かせましょ【しまさんのラジオ】

          最近、またロックにハマり直している。 ↑THE HIGH-LOWS↓、B'z、Mr.Childrenなどなど。若干世代が前かもしれないけど笑 それこそ、↑THE HIGH-LOWS↓はこの前noteを書いたばかり。考えてみればあれを起点にハマり直したのかも。 そんな最近聴いてていいなぁと思った曲を取り上げたい。 「愛のために」奥田民生この曲を聞いた最初のきっかけは、少し前まで日本テレビの年末特番でやっていた「ガキの使いやあらへんで」の「笑ってはいけない」シリーズで、定

          ここらへんでその花を咲かせましょ【しまさんのラジオ】

          日曜日よりの使者を呼んだ【しまさんの読むラジオ】

          だいぶ秋になってきたこの頃。 先日、笛吹市にある「笛吹みんなの広場」で、知り合いが開催している「ふえふきマルシェ」に遊びに行った時のこと。 歌を歌ってる人達がいました。晴れ渡る、まだ残暑の中の、空の下にある東屋で。 「まつわ〜 いつまでもまつわ〜 ほかのだれかにあなたがふられる日まで〜」 偶然にも知ってる曲が流れてきて、自然とテンポを取ってて、サビに入ったら歌ってました。(思えばこの曲自体好きなのかもしれません) こんな人達がギターとカホンとを携えて歌ってました。

          日曜日よりの使者を呼んだ【しまさんの読むラジオ】

          目一杯の祝福を(または衣装が与えてくれた力の話)【しまさんの読むラジオ】

          さて、先日は自分が参加してたミュージカルプログラムの、参加を通して感じたこと、チームのことを書いたのですが、今度はこぼれ話的なものをひとつ書きます。 ▼この前書いたプログラムの総括 この総括でも少し触れたのですが、役づくり上大切となる「衣装」も、もちろん自分で考えて、自分で作るなり買うなりするのです。 その衣装が、演じる中での自分を力づけたと感じた話を書きたくなったので書きます。 あ、今回もちゃんと曲の題材があります。 YOASOBIの「祝福」です。 (余談ですが

          目一杯の祝福を(または衣装が与えてくれた力の話)【しまさんの読むラジオ】

          ALWAYS with you.【しまさんの読むラジオ】

          5月のGW明けに始まった、ミュージカル創りのプログラム「A COMMON BEAT」(以下、コモンビート)が、8月19日・20日の公演をもって、終了しました〜! 公演を見に来てくださった方、本当にありがとうございました。なんとなんと3公演で3,000人にご観覧頂けたとお聞きしてます! さて、このミュージカルプログラムを通して、本当に心強い仲間たちに支えられたな、と感じました。 というのも、僕がいたチームは「至高」だと思ってるので、何がどう「至高」なのか、を語りたくなった

          ALWAYS with you.【しまさんの読むラジオ】

          合言葉は「雷雨決行」【しまさんの読むラジオ】

          あなたは船を手で漕いで出ています。 いま、雷雨です。 でも船はとっくに港を漕ぎ出して、 港は遥か彼方です。 さあどうしますか? あくまで比喩ですが、僕にとって、人生とは、戦争か、雷雨のようなものだと感じています。(常にそうかといえばそうでもないのですが、少ないときでも50%の割合は。) 偶然にも、先日8月20日まで参加していたミュージカルを作るプログラムの公演本番までの心境が近かったので、そのときに書いた感想とともにこの話を書こうと思います。 何が失望か絶望か世界

          合言葉は「雷雨決行」【しまさんの読むラジオ】

          何度でも立ち上がろうな!【しまさんの読むラジオ】

          ごきげんよう。暑い日々と突然の雨の日々が続いてますがお元気でしょうか。 ※日曜日、車を運転していたら超豪雨になってビックリしました。ぽつぽつからドカ雨… 前も少し話題に出しましたが、5月から「集まった100人と100日で」ミュージカルを作るプログラムに参加しています。 ずっと土日はミュージカルを作り上げるために集まって練習しているし、最近は平日夜も自主練したりオンラインで集まって話し合ったりして表現を深めています。(オンライン会議が手足のように使えるようになったのは、コロ

          何度でも立ち上がろうな!【しまさんの読むラジオ】

          【いよいよ3度目の開催!】KIFUBAR Yamanashi 6月23日開催!

          今回も甲府開催では恒例のゑびすやさんで開催でした。 はじめに毎回最初に、「KIFUBARとは?」「どうして”飲めば飲むほど寄付になる”のか?」「これまでの歩み」を話しています。 気が付いたら三度目の話になるのですが、今回「近くに存在していたのに見えていなかった世界」の一つとして、「子どもの体験格差」を取り上げました。 山梨県の子ども食堂ネットワーク にじいろのわさんでも、この「体験格差」に取り組まれております。活動を知るだけでも、KIFUBARの活動の一つだと思っている

          【いよいよ3度目の開催!】KIFUBAR Yamanashi 6月23日開催!