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【ワーママのワガママ】山小屋キャッシュレス化②

こんにちは!!ゆきです!!
2歳8ヶ月の娘を育てるワーママです。
現在、妊娠8ヶ月で産休3週目です。
産休中に実家の山小屋のインフラ整備をしようと考えています❗
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実家の山小屋にキャッシュレス決済を導入しようとしています。

昨日は、10月から経済産業省が実施するキャッシュ消費者還元事業についてざっくり説明しました。
ということで、今が始め時のようです‼️

では、山小屋を経営する側(以降、山小屋)はどんなことをすればいいのでしょうか??

① インフラ整備
   ・ネットワーク環境 ・タブレット端末等
② 決済事業者(決済代行業者)の選定
③ 決済事業者手続き
  ・審査 
④ キャッシュレス・消費者還元事業登録
⑤ 販売商品の洗いだし

ざっとこんなところかなと考えています。

まずはインフラ整備。
山小屋という特殊な環境のため安定したネットワークが補償されていません。安定したネットワーク環境を整える必要があります。今のところ、SoftBankの回線が安定しているため、SoftBankでWi-Fi契約を使用と考えています。
また、キャッシュレスのタイミングでレジの機能をタブレットに変更するため、端末の準備が必要です。

決済事業者の選定
山小屋が各カード会社やスイカ、QRコード決済会社(pay pay等)それぞれと契約してそれぞれの会社に支払いを行うのはとても大変で手間がかかります。
そこで、「決済事業者」の出番!
決済事業者がまとめてそれぞれの決済サービス提供会社との間に入ってお金のやり取りをしてくれます。
ただ、この決済事業者もすべてのキャッシュレスに対応しているわけではないので、特に使いたいキャッシュレスの種類にあわせて業者を選定します。
また、決済事業者には、手数料を支払う必要もあります。手数料についても事業者によってことなります。

③以降については、決定した事業者によってやり方が変わってきます。

今のところ、
エアペイとスクエアという2つの決済事業者を比較してみようと考えているので、結果はまたブログに書きますね。

このブログを各に当たって参考としたのは下記です。

https://cashless.go.jp/

https://www.ebisumart.com/blog/payment/