【たんぽぽ日記】遊ぶことの大切さ

こんにちは。
2歳半の娘を育てつつ、ぐちゃぐちゃ遊びを真剣に学んでいるワーママの子育て日記です。
10月にはもう一人娘が増える予定です🎵

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さて、今朝は下記の記事を見て衝撃をうけていました!!
https://lin.ee/bjatPtE?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

小学生が外遊びをする時間がかなり減っているようです!!
私の小学校時代と言えば、
放課後は校庭で日がくれるまでブランコしたり
家の庭でバトミントンしたり遊んでいた記憶しかないのですが。。。

「外遊びは、五感を働かせて自分の『中』と『外』の世界を形作ること」

5月から受講しているぐちゃぐちゃ遊び講師養成講座でも、正常な皮膚感覚が自分と他人との距離感を保つために必要であることを学びました。
そして、今は皮膚感覚が敏感すぎるもしくは、鈍感すぎるゆえに、他者との関わりが上手く保てない人が多いのだそうです。

その背景には、皮膚感覚などの五感を蓄積する大切な時期に思いっきり遊ぶことができなかったという情況があるのかな。と思います。

砂場でドロドロになったり、
猫じゃらしを見つけてくすぐりあったり、
鉄棒で無茶な技に挑戦したり

もちろん、子供は遊びに夢中になっているだけですが、それが脳や運動機能の発達に繋がっていることを大人はちゃんと理解してあげないといけないなと思います。

私の娘には、
夕飯の時間になっても公園から帰ってこずに怒られるようなわんぱくっ子になって欲しいです。
そのためには、
遊ぶって楽しいよね!外って気持ちいい!!
ということを大人が見せてあげる必要があるのかな。と思います。