僕は一人でサロン開業して7年経ちますが、今でも開業前の不安や葛藤を昨日のことのように覚えてます。

「サロンを成功させたら儲かって良い生活できるかもな」
「もしかしたら何店舗も拡大しちゃうかも」

なーんて、淡い夢を描いたこともありましたが、、

正直に言うとそれ以上に不安で埋め尽くされていました。

「失敗したらどうしよう…」
「お客様来なかったらヤバいよな…」
「家族を食べさせていけるだろうか…」
「倒産したら借金返済するため朝も夜も働くのかな…」

とにかく「潰れないか」不安しかなかったです。

でも7年経って今になって思うのは
ぶっちゃけ一人サロンが倒産するリスクって極めて低いんだなってことです。

なぜならスタッフに固定給を渡したり無駄に広い店舗の家賃を払ったりしなくていいので、自分や家族が生活を切り詰めれば潰れることはないんですよね。

安心してください。一人サロンはそう簡単には潰れません。

とはいえ、たしかに潰れることは少ないんですけど、一方で

・ずっと生活を切り詰め続けたり…
・スカスカな予約表に溜息ついたり…
・嫌なお客様にストレス感じながら入客したり…
・週休1日のまま仕事漬けの人生だったり…

そんな一人サロンオーナーが多いのもまた事実です。

s一人サロンは倒産するような失敗は滅多にないけど、では十分な収入や休みが得られてるか？というと、一方で成功してるサロンも滅多にないということです。

厳しいこと言いますけど現実は
「開業の成功は1割。失敗も1割。ぼちぼちが8割」となります。

でもせっかくリスク負って独立したのに、同年代の会社員より収入も休みも少ないなんて、そんなのイヤですよね？

安定捨てて、借金と不安を抱えて、仕事以外の時間もずっと勉強して。
その結果がぼちぼち？

僕はそんなの絶対にイヤですね。

あなたはどう思いますか？

もし「ぼちぼちはイヤだなー」というのであれば、しっかり開業準備をしてサロン開業を成功させましょうよ。

しっかり稼いでしっかり休んで、世のホワイト企業にも負けないワークライフを自分の手で作りあげましょう。

実際に嶋田は週休3日で8時間のサロンワークにも関わらず、一流企業のサラリーマンでは到達できないくらいの収入を稼いでおります。

なぜそれが可能なのか？

それは高単価だからです。

一人サロンをするなら、僕は高単価をオススメします。
高単価はサロン経営の悩みの9割を解決するからです。

先ほどのようにほとんどのサロンがぼちぼち&カツカツで消耗している中で
高単価サロンには3つの余裕があります。

①お金の余裕
②時間の余裕
③心身の余裕

①お金の余裕に関しては「サロンの経費＋生活費」
この最低限必要な収入にさらに＋3割の収入があると色々な場面で余裕が生まれますね。

例えば僕はサロン勤務していた頃。

毎月の給料日の朝8:45にATMから1,000円残さずに引き落として、生活費を必死にやりくりしてました。残高からっぽ。

でも今では銀行の口座残高をチェックすることは無くなりました。

普通に生活する上では値段を気にせずお金を使っても、残高の心配をしなくて良くなったからですね。

他にもお祝いとかプレゼントも心から「おめでとう」と渡せるようになりましたね。

昔は「めでたいけど、うーん…（金ない…）」と内心では思ってましたから。

でも今は「なんなら相場より多めに包んどこ」と気持ちを表現できるようになりましたね。

このようにお金のストレスから解放されたのは本当に幸福度が上がりました。

＋3割の中で使い切れない分に関しては積み立てNISAとかidecoを使って長期投資しておくといいと思います。

②時間の余裕と③心身の余裕については低単価と高単価の違いで明確になります。

低単価と高単価の違い

前者が低単価、後者が高単価

・たくさんのお客様をこなしてるのに売上が少ない→少ない客数でも十分な売上を上げられる
・マナーが悪かったりイヤなお客様がいる→民度が高く良いお客様ばかり
・予約が埋まらないと不安→予約が埋まらなくても売上が立つので余裕
・たくさん集客してもリピーターが貯まらない→集客頑張らなくてもリピート率が良い
・おすすめしても店販が売れない→店販が普通に売れていく

高単価であればより少ない客数で、より多くの売上を上げることができるので、集客を頑張り続ける必要もありませんし、休みたい時に自由に休めます。

高単価のお客様がどんな人か分からなかったり、高単価を頂くことに慣れていないと不安かもしれませんが、そもそも高単価を払えるような人は優しくて余裕があってフレンドリーです。

いわゆる「客層」がすこぶる良いので、無断キャンセルなんぞに悩まされることはありません。

正直言ってめちゃくちゃ商売しやすいんですよ。

では、そんなターゲットはどこにいるのか？

「高単価」というとおしゃれエリアに住んでるお金持ちのマダムとかエグゼクティブな会社役員とか思い浮かべるかもしれませんが、そういうわけではありません。

都心とか田舎とか離島とか、職業とか年収とかそんなの全く関係ないんですよ。

どんな田舎でも高単価サロンを求めるターゲットはいます。

例えば、あなたの勤めるサロンにも毎月カット＋カラー＋トリートメントして店販を買って帰るような、いわゆる上顧客がいますよね？

思い浮かびましたか？

ズバリ！その人たちです。

どこのサロンにも上位10〜20％くらいはそういう上顧客がいます。
あなたの隣のサロンにもその隣のサロンにも必ずいる。その人たちなんですよ。

つまり出店するエリア全体のサロンから上位10〜20％の上顧客だけを、あなたのサロンに集めておもてなしして囲い込んであげれば勝ちです。

これ、そんなに難しくないんですよ。（もちろんカンタンではないですよ）

ではそういった上顧客だけを集めるにはどうしたらいいか？

どうやって上顧客を集めるか？

そこで今回は「高単価サロンで叶えるワークライフバランス」というテーマで一人サロンの経営ノウハウを共有していきます。

本来であればウン万円を頂戴するセミナーではありますが、オンラインセミナーの共有ですのでカジュアルな価格で提供させていただきます。

（ちなみに参加者様のプライバシー保護のため1時間30分以上に渡って盛り上がったQ&Aコーナーはカットしております。ご質問がありましたら嶋田の公式LINEにご連絡くださいませ）

「高単価サロンで叶えるワークライフバランス」収録内容

①自己紹介、実績
・独立するまでと独立してから
・どのようにカット4,000円から22,000円まで至ったのか
・嶋田のワークライフスタイル、ポリシー

②高単価サロンの作り方
・高単価サロン3つの余裕
・低単価と高単価の違い
・高単価のターゲットはどこにいるのか？
・上顧客をどうやって集めるのか？
・高単価でも長期リピートされるために必要なこと
・競争しないサロンに突き抜けるには

③高単価サロンの開業準備
・知っておきたいお金の準備と知識
・マーケティング戦略とは何か？
・強いコンセプトの作り方
・おもてなし特化型のサロン空間の作り方
・全て一人だからこそ効率化への投資が大事
・最新ツールで省力化、効率化をしよう

④マーケティング戦略の考え方
・マーケティング戦略シートの使い方

⑤サポートのご案内
⑥知らないとめっちゃ損する開業費とは？

合計1時間5分の収録時間があります。

みっちみちに情報を詰め込んでしまったので、情報過多になってしまうかもしれませんが、これは愛なのでどうぞ最後までよろしくお願いいたします。

このセミナーがあなたの人生の活路になること願ってやみません。

しっかり稼いでしっかり休んで、世のホワイト企業にも負けないワークライフを自分の手で作りあげましょう！

セミナー動画はこちら
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