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起業と在宅介護 どっちもやったる日記 Day4  2022年1月20日 「配偶者の呼び方」

昨日の日記で、昭和オヤジのことを散々悪く書いてしまいましたが、私も昭和39年生まれ。バリバリの昭和オヤジでした。すんまへん
( ̄▽ ̄)。

「昭和オヤジはどうして妻を下に見るのだろう」という一文に、
「妻」という呼称を意識して使った。

私はつい最近まで、配偶者のことを
フォーマルな場では「家内」
カジュアルな場では「奥さん」
と読んでいたのだが、

最近も芸能人が配偶者の呼び方で炎上していたとのこと。
呼称の語源や使い方の是非についてはネットを見ればわかりそうだが、あえてそれらを見ずに、私の直感的な印象を並べると、

家内・・・家の中に居るひとか。。。イマドキ的に怒られそうだな。
奥さん・・・結構使われているけど、他人の前でさん付けするのかという違和感あり。もっと言うと、奥って家の奥のことなんじゃないの?と突っ込むひとが出そうだ。
女房・・・これを使える人のキャラは限定される。中尾彬が使うヤツ。「房」にも家を守る的な語源がありそうだ。(あくまでも印象)
嫁・・・ネットニュース参照

女性からの配偶者呼称も「主人」は古い主従関係を連想させるし、「旦那」などはパトロン的意味合いもある。

上下関係や、性差別の匂いがしないという点で、「妻」「夫」が無難なようだ。

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「今すぐ妻を社長にしなさい」
という本で、私がサラリーマン副業について気づきを得たのが2年前。
以来、様々な学びを経て、今年はプライベートカンパニー設立と第一号不動産の取得を目指しているところだ。
介護がひと段落したら、副業やお金についての気づきをnoteに綴っていきたい。
著者の坂下仁さんがこの本を書いたのが2014年。
この時期すでに「妻」を使っていたんだなぁ。
さすがです。https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3360-1




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