「8020」について考える

8020とは「80歳時点で20本の歯を保とう」という、歯の健康促進キャンペーン的な運動の標語である。

今日現在、あたしの歯は24本しかない。しかも、うち4本は差し歯(根っこしか残っていない)なので、それを差し引いてカウントすれば、ジャスト20本ということになる。
ただでさえ(甲状腺疾患による)代謝不全で歯周病になりやすいのに、80歳までの30年、これ以上歯を失わずに済むとは思えない。

厚生労働省「歯科疾患実態調査」(平成28年10~11月)によると、80歳を過ぎて自分の歯が20本以上ある人の割合は、51.2%とのこと。

前回の調査からは多少(歯が残っている人が)増えたようだが、それでも約半数の人は、入れ歯やインプラントなどの義歯で補っている計算になる。中には歯が抜けたまま、不自由な生活をしている人もいるかもしれない。

アメリカ人に比べて、日本人は総じて歯への意識が低いという。
私の知る限り、日本人は八重歯でも矯正しない人が多く、虫歯になっても「歯医者は(痛いから)嫌い」などと言い、治療すらしていない人もけっこういる。

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Kana Shimada

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Kana Shimada

作家/女豹ライター/コラムニスト。 ここでは、ブログや連載媒体では書けない「女の本音」や昔の秘蔵原稿などをアップします。 コンテンツは基本有料ですが、一部無料または投げ銭もアリ。

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