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家族と周りの考え方。みんなで成長していけたらいい

子どもの教育方法、子育ての仕方
色んな情報が出てくることは、それだけ
関心が高いわけだからいいことだと思う
 
 
でも、ノウハウやテクニックだけじゃ無理だし
 
そもそも、
親だけでやろうとしたり、自分の子だけにフォーカス
すると親も子どもも苦しくなる
 
 
そういう経験を自分もして
ある起業家・プロラガーマンに刺激を受け
 
 
みんなで育てて、みんなに育ててもらう
という考えに変えた
自分が役に立つならどこででも使ってもらおうと
 
 
 
もちろん、そういう考えの人としか
上手くいかないわけだけど
 
 
同じ言葉を言うにしても
僕じゃない方が響いて行動に変わることもある
 
 
逆に僕が言ったことで、その子に良い変化を与えることもできる
 
 
例えば、
知人のお父さんやお母さんが言ってくれた方が反応が良かったり
 
友達や先輩が言ってくれた方が良い結果につながったり

ちょっと離れたお兄ちゃんやお姉ちゃんが言ってくれたことで変化が起きたり
 
 
言うといっても、誘導とかではなく
本人が考えて選択・行動できるような声かけね
 
 
誰しもが
実はそれぞれのポジジョンで
自然と助け、助けられている
 
 
こういう流れが
みんながつながっている感覚があって
自然であったかいなと思う

みんなで高め合う感じ
 
 
 
ある研究によれば
「自分」ができる大きな要因の一つに
環境があるけど
 
実はその環境には
内部環境(家庭環境)ではなく
外部環境(家庭外の環境)が大きく関わっている
 
という結果がある
  
 
つまり、家庭内だけ良くしようとしても
外部環境の方がより強く影響を受けるということ
 
 
 
じゃあ、どうしたらいいかと言うと
まずは、自分を変えた方がいい
 
 
自分に素直に生きてる人じゃないと
見せかけだけしかできない
後々、否定的になる
 
 
そして、
まずは自分が外側にも行動に移してみること
すると、同じような考えの人が寄ってくる
さらに、輪ができてくる

そして、そんな行動を子ども達も見てるから
良い行動っていうのは子どもも真似たがるわけで
  
 
口で偉そうに言ってるよりも
そんな生き方をみせれた方がいいんじゃない?
 
 
昔の良さと今の良さを組み合わせたらいいね!

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