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しま犬はじめての動物病院(TдT)

夏が来れば思い出す♪と尾瀬的な歌を歌いたくなるぜ、でおなじみのしましまです。

が!しま犬に例のアレができました。日本初。

実はしま犬、夏の終わりに必ずできるものがあります。
ケツ穴の横に巨大おでき!膿たっーーーぷり!

犬って真後ろから見るとケツ穴が見えるんですが、
ケツ穴を挟んで左右に穴が空いてまして、
そこからフェロモン的な液を出すのが犬なわけです。
犬版QRコードみたいな?!っていうか液体版QRコード。

うんことかするたびにさり気なく液を出して自分をアピールするという。。
ってことはQRコードじゃなくて
名刺ですね(*ノω・*)テヘ

いつも左側の穴に細菌が入るらしく、
そこがある日突然膿んでしまって、
ケツ穴横がだんだんでかくなり膿放出@医者 
というプロセスをイギリスとドイツで毎夏踏んでおります。

今回は初期段階で見つけたので、急いで
日本初、日本の動物病院に連れて行ったのですが、

初期すぎて柿で言うならば青柿。
もっと熟れた状態じゃないと膿は出せないと言われ、そのまま帰宅しました。

ケツなだけに、まだまだケツが青いねって感じですかね(*ノω・*)テヘ

といいつつ膿がだんだんでかくなるので、
お笑い芸人によくある
ガラスの個室に巨大風船と一緒に入って、
風船がだんだん膨らんでいくあの恐怖、を思い出してしまいました(*ノω・*)テヘ

ドイツだといつも病院に連れて行くと、医者がケツ穴に指をぶっこみ、
思いっきり破裂させて膿を絞り出してくれて、
膿がでた穴に謎の錠剤をピンセットで入れてくれるんですが

日本の医者はどうやらその処置が嫌い??らしく
しかもドイツの医者がレトロすぎると言ってのけ
しま犬のケツ穴を触ろうともせず、
自宅で自然に破裂するまで勝手に過ごしてちょーという診察。

まあ犬はケモノですからねーーー。

自然派育児。ありっちゃありでしょう。
でもしま犬テンション低めで悲壮感漂いまくりなのでかわいそうです。
ケツに爆弾かかえてるもんで、10メートルくらいごとにウンチングスタイル。

まあ外は大好きで散歩大好きなので、一応散歩はガッツリしましたし、
ホメオパシーの粒(膿用)も強引に食わせてみました(*ノω・*)テヘ

ホメオパシーは本当に聞きが良いので
何気に膿部分がしこりから白い膿みたいに変化してます。
この状態なら、
しましまが草薮の中でケツの穴に指ぶっこんで絞り出してあげたいところですが、(家の中ではしたくないところがミソ♪)
しま犬にそっと近づき、白い膿みたいなところに、そっと縫い針を刺してみようかなーとか考えてます。
刺したあとは絞り出してプロポリスをぶっかける感じで。

ホメオパシーも膿用は色々種類があるので数種類飲ませてみたいと思ってます。

しかし犬でも夏の疲れとかってあるんですね。
そして下痢をしないのが一番大切なので、
夏の終わりには人間の残飯を与えないように気をつけたいと思ってます。

ちなみにですが、しましまよく、しま実母から言われるのが、外科医になればいいのにということ。
血とかそういうのが全く怖くなくむしろ得意で、しかも手先が器用で縫い物も得意、さらに視力がめちゃめちゃいいのでww

ということで自分のペットのミニオペをなんとか自分でやってみようかなと思ったりもしてます。

その前にホメオパシーで内側からなんとかしてあげたいわ❤

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