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羊毛フェルトデビュー

まさか自分がこういう系の手芸にハマるとは思わず!
とりあえず、しま犬の毛100%だけだと形が作れないので、リアル羊毛フェルトを購入しました。

最初は綿みたいになってて、それをギザギザの針でぶっ刺していくとあら不思議。
刺した部分が固くなっていきます。
激しくさしたり抜いたりを繰り返すとどんどん固くなるものってなーんだ?
羊毛フェルト!というなぞなぞとかしまおらと言いまくってました。

あのノリですね。
乾いているとピッタリと閉じているが、濡れると開くものってなーんだ?
のなぞなぞ。


傘!

しかしフェルトってついてついて固くなったシロモノだったんですねー。英語だとNeedle Feltingと言いますが、針でフェルト化させるという意味。

今日はこの羊毛フェルト、一体誰が作ってるのか系のどうでもいいネタです。

実はどうせ初フェルトなのでとりあえずしま犬を作って偶像崇拝したいねってことでしましまが一番好きなポーズのしま犬を作ってみました。

おすわりなんだけど、後ろ足がだらけて座ってて、後ろ足の一本が前足の2本の間から見え隠れというポーズ。

基本的に家族の中で一番ストレス溜まってるのがしましまで、その次がしまお14歳なので、2人でひたすらぶっ刺してます。

何がいいって、一切頭を使わないところでしょう。しかもフェルト化するのが意外に早く、結果が早く出るのもナイス。スキマ時間にぶっさせるのもナイス。

ただし、急ぎすぎると自分の皮膚をぶっ刺して流血するので、危険との隣合わせというドキドキ感もまたナイス。

ということでとにかく利点しか見つからない。安いし。
しまお14歳が結構進めてくれてて、昨日は尻尾を作って接続してました。こうやってみんなで作れるのもまたいいっすねーー。

一応このちょっと茶色が濃い羊毛フェルトの上にしま犬のリアル毛をつけてみたらトランプみたいになったので取り外しました。リアル毛植毛はまだ諦めてないので、色々とやってみたいと思ってます。

一応しま犬の毛を確認したところ、耳毛としっぽ毛が長さがあって使えそうなので、ブラッシングしてから植毛という流れにしたいなと思ってます。バリカンで刈ったのは短くてダメっすね。

っつーかまあ初回なので練習ってことで楽しんでます。

早く耳をつけたい

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