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いやあ、無事生還しました。
治療後に目から水が！痛くて？それとも嬉しくて？
帰りは勢いづいて自分への褒美として、
５００円分の切り花を買ったしましまです(｀･ω･´)ゞ

実は、何度か書いてるかな？と思いますが、
しましま、ここ数年、めっきりあっちのほうが弱くなりましてｗｗ
あっち＝アルコールです(｀･ω･´)ゞ

カフェインに弱くなりカフェインをたち、
ネギ類に弱くなり、ネギ、ニンニク、玉ねぎをたち、
アルコールも弱くなり、断ってます！

弱いどころか病的に過敏になってしまいまして、
実は病気なんじゃないかと思ってますが、
どう考えても健康体。

先日しまダンナに、上記に加えて、夜になるとものすごく眠くなるとか、
食べ物を食べると汗かくとか、
寝ると手足がぽかぽかするとか、
色々言ってますが、
クソ健康体じゃないかと一蹴され^^;

まあ昔から体温高めなんですがネ。

とにかく過敏すぎてまいってるので、
せめて少量だけ食べてもなんともないレベルに持っていきたいと思って、
負荷試験をしたりもしてます。
そう、１ミリとかずつ食べてどんどん慣らすという手法。

実は、大好物だったラミーという酒入りのチョコですが、
ラミー２粒食って９０分後くらいに気持ち悪くなったので、
今日は１粒にトライ！

昔浴びるように飲んでいたあの酒は一体なんだったんでしょう。。。。

まあそれはさておき、２年ほど前に歯科麻酔で呼吸困難に陥ったため、
それ以降怖すぎて歯科麻酔をドイツではやってなくてそのまま帰国となりました。

帰国してすぐに歯科医に行って、
麻酔を４分の１でお願いしたらやっぱり少し心臓がドキドキするので、
二度ほど麻酔を打ってみてやっぱり心臓のバクバク感が恐ろしいと判明し
ネットで色々調べましてこんな事がわかりました。

日本では、キシロカインという局所麻酔が一般的なようです。
アドレナリン含有。
しましま、多分アドレナリンにも弱いんだと思います。

自分が仲介している毛髪検査に頼んで検査しもらったところ
やっぱりの結果に。。。。

でも日本には、シタネストというアドレナリンなしの局所麻酔もあります。

ぜひそれを使って欲しいと先々週、医者に相談したところ
あることはあるけれどあまり使いたくないらしいです。
実際にシタネストの瓶を見せてもらいました。

なぜ歯医者はシタネストとキシロカインの２つを持っているのか。
キシロカインはアドレナリンが入っていて、アドレナリンがあると麻酔の効きがとてもいいそうです。よって治療が長引いても対処可能。

しかし、シタネストは３０分で切れるので、医者が結構困る薬剤らしい。
だったらなぜ持ってるのか！？の謎。

一応これを使うという約束で今日になりましたが、
麻酔を使わなくてもイケそうな歯の治療をすることになりまして、

使いませんでした！！！

痛いのも嫌だし、麻酔で死ぬのも嫌だし、
これって、あれですね！
うんこ味のカレーか、カレー味のうんこか。

どっちも嫌だパターン。

しま犬的には、カレーもうんこも好きなので、しっぽ振りながら悩むところですが！でも多分うんこ味のカレーが好きかも！←シモネタですみませーーーん(*ﾉω・*)ﾃﾍ

まあそんなこんなで、２０年位あった奥歯の銀歯を麻酔無しでドリルで剥がし、
削ってキレイにしてから問題なかったので詰め物をして終了。

ちなみにマジでいい歯医者さんなので、東京に住む人は全員ここに通えばいいのにーーーと思うほどの名医。
丁寧なのが最高ですね。
しかも、漢方もホメオパシーも処方してくれる完璧な医者！

しかし痛かったです。麻酔なしってキツイっすねーー。
ただ、呼吸をとめたり、息を吸う時に痛みが出るそうで、息をゆっくり吐くとほぼ痛くないというのでやってみたら、確かに納得でした。
痛いっちゃー痛いですが、激痛でも結構逃せる感がありますね。

ってことで、麻酔に弱い方は麻酔なしで痛みと戦えｗｗｗ

そういえば、しま実父も、麻酔なし派なので、遺伝的にそういう体質なんでしょうか。むかしは、痛いのが嫌なので麻酔たっぷり目でお願いします！と言ってたほどなのにーーーー。

めっきり深まる秋とともに、あっちのほうがめっきり弱くなるしましま。。。

まあとりあえず麻酔かけて死ぬかもと思いながら歯医者に行ったので、
麻酔無しで治療できて何よりです。
医者も自分が治療する時は麻酔なしだと言っていたので、医者のデフォルトなんですかねぇ、実は、麻酔なしって。