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「鮪のシマハラ」を人生のピークに持ってくる。

 私の持論に「ピークはなんでも遅いほうがよい。」というのがあります。勉強でもスポーツでもあまり早くに活躍すると、その後伸び悩む場合があります。ビジネスにおいても、入社後誰よりも輝いた新人は後半戦であまり目立たないものです。

 わたしは人生のピークを45歳から60歳でむかえるように調整してきました。これからの15年間、まさに「鮪のシマハラ」での15年がわたしのビジネスマンとしてのピークになります。

 だから「鮪のシマハラ」が私の集大成になるのです。いままで経験してきたことすべてを愛するマグロにぶつけて行きます。20代で受け入れられなかった自分が、いま受け入れられるようになりました。30代で許せなかったことが、いま許せるようになりました。感謝と謙虚さを意識し、それと同じくらいの野心とズルさも手に入れました。

 もう十分です。堂々と世に出ていこうと思います。中国ビジネスでの15年間は、まさにこのピークの前座でした。中国ビジネスでの経験もかならず日本での経営に活かしていきます。まったく新しい経営者としてピークをむかえるつもりです。

 そして観衆を沸かせる経営者になります。取引先、助けてくださる皆さま、一緒に働く仲間に注目したいと思わせる社長です。「鮪のシマハラ」も私も常に話題の中心にいたいです。いやいるべきです。

 間もなくオープンを迎える「鮪のシマハラ」と人生のピークを迎える私に注目していてください。圧倒的デビューで狼煙を上げます。



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