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年明け早々の、最期の晩餐

2024年1月8日。年明け早々の成人の日に最期の晩餐やります。
松江市のカラコロ広場で。

カラコロ広場でやります

カラコロフェス・さいごの晩餐とは?

あの松江(島根県の県庁所在地)の人気店のオーナーたちが
ガチで自分が人生最後の日に食べたい料理をカラコロ広場で振る舞います。

【日時】
1月8日(月) 11:00-16:00頃迄

【場所】
カラコロ広場 @karakoro_kobo_official
島根県松江市末次本町110

参加店舗のご紹介

① チャイとヴィーガンのカフェ『BOABOA』

10種類近くのチャイと、ヴィーガン料理を提供する、ピンク色が特徴のどこか京都を思わせるような空気感の漂う店内。そう、この店に立つトモさんは京都出身。はんなりとした空気感、そこから繰り出されるパンチの効いたユーモア。そんなトモさんが人生最期に食べたい晩餐はなんなのか、答えは1月8日のカラコロ広場で。 <Instagramはこちら>

京都とモロッコを思わせる店内


② 世界各国の料理を楽しめる殿町のカフェ『グリーンズベイビー』

ニューオーリンズの郷土料理であるガンボスープやグリーンカレー・タコスなどがメニューに並び、2階にはハンモック。異国情緒が漂う居心地の良い店内。
20代の頃にインディアンに会うためアメリカに渡り、その後日本中を旅して回ったオーナーが人生最期に食べたい料理とはいったいなんなんでしょうか。<Instagramはこちら>

普段のメニューはこんな感じです


③ 自然派ワインと料理のお店『Käfer(ケイファー)』

人気のアイスブランドも手がける、シェフ落合の作る料理と、それに合わせたナチュールワインをセレクトする相方みのりちゃん。
まだ20代の2人の活躍のおかげで、島根の若い世代に「美味しい料理とお酒を楽しむ文化」が広まりつつあります。
新進気鋭の若手の2人は最期の晩餐になにを作ってくれるでしょうか。
<Instagramはこちら>

2人の料理とワインのペアリングは最高


④ ダルバートといえばの 『MANTRABHANCHHA.』

MANTRABHANCHHA (マントラバンチャ) と読みます。(『せおカレー』から屋号を変更)
ダルバートとはネパールの国民食であり家庭料理。ご飯とダルバートに加え、カレーテイストのおかずや、アチャールといった漬物を乗せたワンプレートがお店では頂けます。
そんなダルバートに情熱をかける店主(ダルバートへの熱いこだわりはこちらから読めます) の考える最期の晩餐に注目です。<Instagramはこちら>

左の金の器に入るのがダルバートです


⑤ shvetams

2019年より日用美術をテーマに展示やプロダクト制作を主に行っているshvetams(シュベタン)。 またビジュアルイメージ、立体、フード、衣類の依頼制作や、フードスタンドを出店することも。
独特な世界観をもつshvetamsが考えるさいごの晩餐とは一体どのような晩餐なのでしょうか。<Instagramはこちら>

他にはない世界観に魅了されます


当日は上記の店舗による「最後の晩餐」メニューに加え、暖かいドリンクやお酒、DJによる音楽などもお楽しみいただけます。

イベント詳細はカラコロ工房のアカウント で随時発信していきますので、ぜひフォローしてお待ちください。


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