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ポートフォリオサイトについて

あけましておめでとうございます!
初noteでお年賀です。

2018年の最後に今まで仕事やプライベートで撮ったものを
弊社の素敵な面々に自主制作の一貫としてポートフォリオサイトを作成してもらいました。

(SNSなどでいろいろとコメントをいただき
せっかくなのでこのことについてnoteしようと思います。)

sonicjam Inc.はデジタル技術を駆使したクリエイティブプロダクションです。この会社には「自主制作していく文化」というものが昔からあります。「モノ作りへの純粋な気持ちをいつまでも」とそして良い仕事につなげていこうよ!と勝手に私は解釈してます。

Profile的に私のお話をしますと、(誰かの弟子や、スタジオに入ってとかではなく)以前から趣味でカメラをやってました。制作あるあるですが素材が無いときとかに
「ちょっと撮影してもらえます?」的に軽く頼まれるわけです。「いいすよ!」で数年月日が経ち、今があるわけです。

今回WEBサイト作成したのも
実績として溜まってきたので、世間のみなさまに
知ってもらおうと思い作成してみました。

自分の写真をうまく説明するのは難しいのですが、インパクト勝負ではなくてじわじわとボディブローのように、見てもらう人のどこかに残していきたいなと思ってたりします。

ちょっとポートフォリオサイトについて触れます。

◯全体の構成について

写真のセレクト以外は基本的にはAD田中君にお任せです。

とりあえずわかりやすく見やすい、(写真をしっかり見てもらいたいので)ガンガン動かすトランジションは避けようということだけ伝えてました。

◯トップの4枚について

トップの写真はサイトのイメージとして伝えられるように「人、景色、食べ物、モノ」の4部構成にしました。

ちょっと拘りがあり、写真の良さを殺さないようなトランジションということで波のトラジションの想定でした。

水に合う演出ありきで、透明感のあるビジュアル撮影を行いました。

※人、食べ物、モノは撮り下ろしました。

(波のトランジションは現像液からプリント紙に映しだされるイメージでもあります。)

写真の仕上がりのイメージとして「見た人」との距離感は遠すぎず近すぎず

(なかなかうまく伝わらないのですが)ということに気をつけて撮影しました。

今後は、
季節で変えていくとか展示と連動させるとか更新性あるようにしていこうと考えたりしたりしてます。

◯ドメイン

takatsugushimazaki.comも、まず世間に名前を知ってもらうために

シンプルにして、(検索にかかりやすいように)タイトルにも名前(英語と日本語)いれてます。

◯制作メンバー

AD,DE:田中 良介(sonicjam Inc.)
FE:高橋 明広(sonicjam Inc.)

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