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カワラヒワっぽい

昨年から思いたって、散歩しながら野鳥の写真を撮ることが多くなりました。

何が楽しいかといえば、自分が生活している身近なところに、いろいろな動物が棲んでいると感じること。
何気なく過ごしていた景色の中、実は見えていた景色の中には、気が付かなかった形や色がたくさんあると知りました。

特に、冬鳥のルリビタキを見つけたときには、Webで見かける鳥が、まさかこんなにも身近に存在しているとは思いもよらず。
瞬きをするのも忘れるという表現がピッタリな気持ちでした。

それから、季節を変え、場所を変えながら視界に入る鳥を探し回っていたのですが。
春を迎えてこんな鳥を見つけました。

たぶんカワラヒワ

飛んでいるところを見たときには、ムクドリだろうと決めつけていました。
でもふとした瞬間に黄色が見えて、それが目に留まり、飛ぶ先を追いかけてレンズを覗き。
ようやく初めてカワラヒワを見ました。

山に登ったり神社へ行ったり。 普段はウェブサイトのサポート業務を行っています。その中で身につけたことをちょっとずつnoteに書き残していこうと思います。