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学び場をつくる


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学び場をつくる
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これまでにない学び場をつくる!
自分の理想の学び場をつくる!
そんなプロジェクトを始めす。


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あ!校長先生になるんだ
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校長先生になる!
いや、学長になる!だな。

僕が校長先生になったら、面白い学校ができるんじゃないかと思ったんです…。

今年の2月、急に見えてしまったんです。
校長になりたい!とか、校長先生を目指すぞ!じゃなくて
「あ、自分は校長先生になるんだ。」って。
もう、当たり前の事実として。

もともとデザインのスクールを作ろう!と何年も前から考えていたので、自分のスクールの長になるのは当たり前と言えば、当たり前。ですが、それが「学校を作る」じゃなくて「校長先生になる」になったんです。「あ!自分で教えなくてもアリなんだ。」「あ!学校を自分で作らなくてもいいのかも知れない。」って思いました。

はじめはデザインの学校を作ろとしていました。グラフィックデザインだけでなくもっと深いデザインの考え方を。ここまでは自分で伝える・教えるイメージでした。でも、自分で伝えられることには限界があることはわかっていて。そこに「校長になる」というイメージが降りてきて、「あ、これか!」と。自分じゃなくていいのか。いろいろな人に助けてもらって、力を借りて学びの場を作ればいいのか、と思いました。



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校長じゃなくて、学長になる。
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その学びの場を具体的にイメージしていくと、どうやら校舎はいらないかも?いや、あった方がいいのだけれど校舎に収まりきらなそう…。学校という枠組みじゃないので、学校の長「校長」ではない。学びの場だから、学長なのかな、…と。



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どんな学びの場をつくるの?
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目的は「関わる人すべてがしあわせになる場」。自分でしあわせを作っていける力を身につける学び場です。

デザインという考え方をベースに、もう、いろいろなことを学びたいのです。

たとえば・宇宙について ・エネルギーについて・ 食について ・生命について ・文化について ・身体性について ・お金について ・宗教について ・言語について ・ファッションについて ・美容について ・建築について ・プログラミングについて ・歴史について ・経済について…などなど。

ね、僕一人じゃ全然できない。
というかどれひとつ、満足に伝えらえない。
学長以外できることがない。
あはは。

いいやいやいや…、
こんなにいろいろやったら混乱するじゃないか?と思いますか?
そう、まさに、そこなんです!
1年目は圧倒的な情報の渦に、世界の広さに巻き込まれて混乱しまくってほしい。カオスを内包するのです!そこから立ち上がってきた、本当に興味のあること本当にやりたいことを、2年目以降に主体的に学ぶのです。

3年目は、1、2年生のサポートをしながら、学びながら伝える。学ぶ側でもあり、伝える側でもある。たぶん、もう「教育」という言葉じゃないと思います。これらを学んで対話して、まとめてシェアして対話して…を繰り返していきます。

そこには「答えはない」んです、きっと。各人それぞれの学びと成長はあっても。答えがないから、評価もない。お互いが認め合うけれど、誰かからすごい!と言われるためにやることじゃない。答えがないから、自由だし、なんなら、成長するかどうかも自由です。

4年目は、学びの場を出て社会とつながる年。4年目は中途半端にしたい。半分学生で、半分社会人で。学びつつ働く。働きつつ学ぶ。実践の中で学べるし、その働く環境が合うかどうかも時間をかけて確認していく。学生から社会人への緩やかな移行。白じゃなく、黒じゃなく、グレー。ソフトランディング。グラデーション。どっちでもあって、どっちでもない。

5年目以降もたまにふらりとあそびにきたり、後輩たちに何か伝えたり、緩やかに穏やかにつながっていきたい。学びに終わりはないから、卒業という明確なかたちもなくてもいいのかもしれない。

…僕は、こんな学び場を作りたい!と思っています。

できそうでしょうか?
無理そうでしょうか?
僕は、できると思っています。
というか、やって近づいていこう!って。
1歩づつ1歩づつでも。

でも、僕一人の力じゃ全然無理です。みんなに助けてもらって、協力してもらって、一緒に楽しんでもらって実現して行きたいのです。どうかあなたのお力を貸してください。ワクワクする学び場を僕たちで、一緒に作りませんか!?



これから、このマガジンでは、このような学びの場を作っていくプロジェクトの様子をお伝えしていきます。
正直、学び場をつくるって、まだ、どうしたらいいんだかわかりません。
ゴールは見えてるけど、やり方は全然わからない。

でも、やり方は後から考えよう。
作りたいんだもの、まずは、作ってみよう!
そう思っています。

いただいたサポートは、これから立ち上げる学びの場のために使わせていただきます。ありがとうございます。i love you.