見出し画像

強み迷子ちゃんに大切なたった一つのこと

こんにちは、咲夢です。

今日は朝から
大好きな強み発掘コーチのゆかさんと
久しぶりのインスタライブをしてきました♪

強み発掘ライブ

ライブの様子はこちら↓
https://www.instagram.com/p/CqZUtCwIwsu/

そのライブで気付いたことを
今回はまとめてみたいと思います。

「強み」という言葉に引き寄せられる人は多い

「アナタの強み」
「セールスポイント」

という言葉に引き寄せられる人、
多いですよね。

なんてったって
就活とか、バイトの面接とか、
クライアントへの応募とか
いろんなところで
この質問されますからね・・><

みんな自分のことを知りたい
知ってうまく使えるようになりたい

そんな風に思っていることでしょう。

かつての私もそうでした。

じゃあ、多くの人が知りたいのは
「強みってどうやって発掘するの?」
ってことですよね。

強みは自分で見つけるな

正直なところ・・

「どうしても自分の強みがわからない」
「セールスポイントを誰かに教えてほしい」

といった悩みを抱えている方は
自分自身だけで
強みを見つけないほうがいい、
と私は思っています。

おそらく、
いろんな才能発掘テストとか
強み発見シートとかをやっても
そのときの感情や
「こうでありたい(幻想)」にとらわれて
正確に測れない可能性が高いから。


しかも
思っていた結果と違ったりすると

「あれ?なんか違うな?」
「いや~、○○タイプなわけないでしょ」

と思って、再テストしてみたり
違うツールを活用してみたりするわけ。


それだと、
結局「強み迷子ちゃん」になってしまって
面接のときや、応募書類を書くときに
内容がブレてしまいやすい・・・。


当然、突っ込まれても上手く応えられないから
面接は撃チーン・・・
なんてことにもなりかねないですよね。

だから、迷子になりがちな人は
自分一人で強みは見つけないほうがいいと
思っています。

じゃあどうやって見つけるわけ?

はい、ちゃんと解決策もお伝えします。

強みを見つけたいなら、
人に聞きましょう。

または人に
引き出してもらいましょう。

自分のことは
自分が一番よくわかりません。


だから、
なるべく自分のことを客観的に、
そして肯定的に見てくれる方に
聞くのがオススメです。
(信頼できる人一緒に見つけるのがいい)


または、クライアントさんの声を拾って
分析するのも良い方法だと思います。

どうしてもクライアントさんの
声を拾えないなと思ったら
メンタリングコーチの力を借りて
対話をしながら
引き出してもらうのも一つの手です。

私は起業当初に「強み」で悩んでいたとき
ゆかさんのメンタリングセッションに
とっても助けられました。

ゆかさんの愛溢れるインスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/rar_design__yuka/

ゆかさんのブログ↓


そんな私も
全く強みが見つけられなかった人間のひとり。

アナタの強みは何ですか?

って聞かれるのがほんっとーに苦手です。

むかし就活で
頑張って「強み」をひねり出したら

「それはあなたの個人的な意見ですよね」

ってオジサンの面接官から言われて・・・

「そもそも強みって自分で見つけるものじゃないんかい!」
「自分で強みって思ってるんだからいいじゃないか!!」

って言いそうになったことがあるくらい
ダメダメだったんです。

そこで折れてしまったのは
自身が無かったことへの
表れでもあるw。

そういう意味でも
客観的な視点は大切だと思っています。

たとえば・・


(クライアントから)~~~~といった
お声を頂くことが多く



○○が強みになった

実際~~~を意識して取り組むことで
~~~のような結果を出している


こんなふうに経験を盛り込んで記載すると
具体的で伝わりやすいんじゃないかなと
思っています。

強み迷子ちゃんに大切なこと

いろいろ語ってきたけど
つまるところ、
強み発掘が苦手な人は

人から強みを言われたときに
「素直に受け取っていない」
ことが根本にあるように感じます。

いやいや~~~
そんなことないですよ~~

と、つい謙遜しがちな日本人だけど、

「あ、こんなことすると人が喜んでくれるんだな」
「思いもよらなかったところを人は見ていてくれるんだな」

といった些細な気付きを受け取って
自分の引き出しにためておくことが
すごく大切なんだと思います。

どうしても強みが分からなくて
悩んでしまう方は
まず”あなたの良さ”を
正直に受け取ってみてください。

その言葉が
あなたの強みになります。

そして
あなたの心の支えや指針にも
なってくれることでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?